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世界三大短編映画祭のひとつ<札幌国際短編映画祭プレイベント>のご案内!!

2013-08-01 | イベント
今月8月11日(日曜日)
お盆直前に、夏休みの大切なイベントが開催されます。



<<札幌国際短編映画祭アワードセレクション イン東京/MoMO>>

1回目/15:30~ セレクション上映+トークセッション
スペシャルナビゲーター 久保俊哉
SAPPOROショートフェスト実行委員 プロデューサー



2006年にSAPPOROショートフェスト(札幌国際短編映画祭)を立ち上げ、
国内最大級の国際映画祭にまで成長させたひとです。

ちなみに、SAPPOROショートフェストは、
世界三大短編映画祭のひとつです。

トークセッションは、
森田彩華(オスカープロモーション)×渋谷悠(脚本家・監督)

森田彩華さんは、
2003年「美少女クラブ21」結成デビュー。



美少女クラブの時は、
かわいらしさが印象的でしたが、

最近は、様々な役に取組んでいて、
今後がすごく楽しみな女優さんです。

渋谷悠さんは、第五回札幌国際短編映画祭グランプリを受賞した、
<自転車>の脚本家さんです。



その<自転車>は、
第66回ベネチア国際映画祭コンペ部門で入選しています。

2011年脚本・プロデュース『干し柿』は、
クレルモン=フェラン国際短編映画祭、入選。

また今年に入っては、
2013.1 オフ・ブロードウェイCRY HAVOC国際演劇祭、出演。
2013.6 脚本・監督作品『始まりの試験』米コロラド州GaiamTV、配給。
2013.9 主演・脚本作品『マイ・スタントマン』第1回Kisssh-Kissssssh映画祭、入選。

2013.9 脚本作品 “Conversation(s)” 第8回札幌国際短編映画祭、入選。

これからがものすごく楽しみな人です。

場所は、モリトラストガーデントラヨン内にある、
Garden Theater in 虎ノ門四丁目>です。



そして、2回目の上映。
このゲストが・・・すごいです。

李鳳宇(映画プロデューサー)×渋谷悠(脚本家・監督)

李さんは、今回の上映場所でも使われている、
移動型映画館MoMOの総支配人です。

1989年から現在まで160本以上の映画製作、配給を手掛けています。

代表作として「月はどっちに出ている」
「パッチギ!」「フラガール」「EDEN」など。

また1990年代半ば以降の「風の丘を越えて-西便制」「シュリ」
「JSA」などの紹介・配給では韓流ブームの火付け役ともいわれました。
現在日本初の移動型映画館MoMOを設立し全国各地で稼働中です。



上映される作品は、
ここでしか観ることのできない貴重な作品が並びます。

また、ここでしか聞けない話が聞けると思います。
おすすめです!!!

予約及び詳細は、コチラです。


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