朝、お母さんと公園に行ったよ。
他にワンちゃんがいなかったから、公園の広場で、お散歩紐をはずしてかけっこしたの!
お母さんが
「ティナちゃんおいで~!」って・・・でも、本気で走れば私の方がずっと速いって事が、今日はハッキリしたんだよ!
ティナはちっちゃいから、本気で走ると毛糸の玉みたいに、まん丸になっちゃうんだ。
そして、お耳が風でヒラヒラ揺れるから、チョット
ウサギちゃんみたいにも見える。
私は階段はどこまでも上れるのに、歩道と車道の間の段差も下りるのが恐いの。そんなときは「ク~ン」って甘えた声を出せば、誰かが必ず助けてくれる。
家に帰って少ししたら、「ティナちゃん、お留守番できるかな?」ってお母さんが言った。
「お留守番・・なぁに?」
後でわかった!お家で一人ぼっちになることだ。
初めは心細くて「クーンクーン」泣いてみたけれど、お散歩で疲れていたし、知らないうちにチョット寝たみたい。
起きたら1人でつまらないから、じゅうたんの上にウンチしちゃった
そしてしばらくしたら「ティナちゃ~~~ん!ただいま~~!」ってお母さんが帰ってきた。
うれしくってうれしくって、お尻フリフリして甘えた声を沢山出したの。
お母さんは「いいこいいこ」ってクチャクチャに抱っこしてくれた。
「もう、絶対にお母さんの傍を離れないぞ!」私はお母さんにぴったりとくっついていた。
「今日はもう、お留守番はしなくていいのよ。安心してね」ってお母さんが言った。
それから、ワンちゃんの病院に行った。
耳の中の毛を切られた。恐かったけど、
「いい子にしていたね」って綺麗なお姉さんの先生に褒められたのよ。
ずーっとブルブル震えていた。だって、おかあさんは待合室で待っていたから、ティナ1人だったの。
だけど、耳の中がスッキリしてなんか、気持ちいい。
歩くと、風がふゅ~って入ってくる感じ。ちょっと、くすぐったいんだ。
病院の帰りにお散歩して帰っているとき、突然自転車がティナの上に倒れてきた。
そのときは、何だかわからなくてビックリして「キャーン!!」って・・・気が付いたら、私は自転車の下にいたの。
「ティナちゃん!!大丈夫???」お母さんはビックリした顔をして叫んだ。
大丈夫かどうか私にはわからない。
お母さんがそーっと抱っこして、自転車を立てかけた。
最初から斜めに立てかけてあったみたい。
安全なところに行ってから、そーッとティナはおろされて
「あんよできる?」心配そうにお母さんが言った。
歩いてみたら、ぜーんぜん大丈夫だった。良かった。
ぶつかったわけでもないのに、倒れてくるなんて、恐かったな~!
知らない人は恐いけれど、自転車はもっと恐いんだって思ったの。
今日もはじめての事を沢山冒険したから、もう、お昼寝します。
お兄ちゃんが帰ってきてティナはとてもうれしかった。だから・・・でもないけれど、ソファーの後ろにチョット隠れておしっこした。
そして・・・今また、チョット隠れて、横の方にウンチもしてみた。
今日は一回も本当の場所でウンチはしていない。お母さんが見つけてとうとう本気で怒られた。
「ティナ!ここじゃないでしょ?判っているんでしょ?ちゃんと、お母さんの顔を見てごらん!」
私は絶対にお母さんと眼を合わせなかった。
それでもお母さんは私を見つめている。でも、ティナは違うところを見ることにしたんだ。・・・
そして・・・さっき、隠れて、ソファーの後ろにしておいた、おしっこも見つかっちゃった。あ~ぁ・・・ティナ絶体絶命だ~~~
お母さんは、あきらめてくれたかな???ちょっと、いたずらしただけだから・・・お願い!許してね
他にワンちゃんがいなかったから、公園の広場で、お散歩紐をはずしてかけっこしたの!
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お母さんが
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ティナはちっちゃいから、本気で走ると毛糸の玉みたいに、まん丸になっちゃうんだ。
そして、お耳が風でヒラヒラ揺れるから、チョット
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私は階段はどこまでも上れるのに、歩道と車道の間の段差も下りるのが恐いの。そんなときは「ク~ン」って甘えた声を出せば、誰かが必ず助けてくれる。
家に帰って少ししたら、「ティナちゃん、お留守番できるかな?」ってお母さんが言った。
「お留守番・・なぁに?」
後でわかった!お家で一人ぼっちになることだ。
初めは心細くて「クーンクーン」泣いてみたけれど、お散歩で疲れていたし、知らないうちにチョット寝たみたい。
起きたら1人でつまらないから、じゅうたんの上にウンチしちゃった
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そしてしばらくしたら「ティナちゃ~~~ん!ただいま~~!」ってお母さんが帰ってきた。
うれしくってうれしくって、お尻フリフリして甘えた声を沢山出したの。
お母さんは「いいこいいこ」ってクチャクチャに抱っこしてくれた。
「もう、絶対にお母さんの傍を離れないぞ!」私はお母さんにぴったりとくっついていた。
「今日はもう、お留守番はしなくていいのよ。安心してね」ってお母さんが言った。
それから、ワンちゃんの病院に行った。
耳の中の毛を切られた。恐かったけど、
「いい子にしていたね」って綺麗なお姉さんの先生に褒められたのよ。
ずーっとブルブル震えていた。だって、おかあさんは待合室で待っていたから、ティナ1人だったの。
だけど、耳の中がスッキリしてなんか、気持ちいい。
歩くと、風がふゅ~って入ってくる感じ。ちょっと、くすぐったいんだ。
病院の帰りにお散歩して帰っているとき、突然自転車がティナの上に倒れてきた。
そのときは、何だかわからなくてビックリして「キャーン!!」って・・・気が付いたら、私は自転車の下にいたの。
「ティナちゃん!!大丈夫???」お母さんはビックリした顔をして叫んだ。
大丈夫かどうか私にはわからない。
お母さんがそーっと抱っこして、自転車を立てかけた。
最初から斜めに立てかけてあったみたい。
安全なところに行ってから、そーッとティナはおろされて
「あんよできる?」心配そうにお母さんが言った。
歩いてみたら、ぜーんぜん大丈夫だった。良かった。
ぶつかったわけでもないのに、倒れてくるなんて、恐かったな~!
知らない人は恐いけれど、自転車はもっと恐いんだって思ったの。
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お兄ちゃんが帰ってきてティナはとてもうれしかった。だから・・・でもないけれど、ソファーの後ろにチョット隠れておしっこした。
そして・・・今また、チョット隠れて、横の方にウンチもしてみた。
今日は一回も本当の場所でウンチはしていない。お母さんが見つけてとうとう本気で怒られた。
「ティナ!ここじゃないでしょ?判っているんでしょ?ちゃんと、お母さんの顔を見てごらん!」
私は絶対にお母さんと眼を合わせなかった。
それでもお母さんは私を見つめている。でも、ティナは違うところを見ることにしたんだ。・・・
そして・・・さっき、隠れて、ソファーの後ろにしておいた、おしっこも見つかっちゃった。あ~ぁ・・・ティナ絶体絶命だ~~~
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お母さんは、あきらめてくれたかな???ちょっと、いたずらしただけだから・・・お願い!許してね
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