トイプードル ♪ ティナ です♪

私はトイプードルの女の子。毎日の生活や食べ物などを、ティナの目線で日記にしてみたよ。初めての経験がいっぱいでーす!

久しぶりで~す!

2007-03-29 19:34:42 | ティナ
ご無沙汰です。

ティナは元気にしていましたよ~

エーッと・・・

お父さんと2人だけでお散歩に行って

紐を離してくれたから←ウッソ~ラッキー

捕まらないように逃げ回って、お父さんが泣きそうになるのを楽しんだり

この時は・・・夜になって、

お兄ちゃんもお母さんも

「家の中でさえもティナを捕まえられないのに、公園で離すなんて・・・無謀だ!!

お父さんはそう言われて、苦笑いしていたんだ~

おばあちゃんちにも何回か行ったよ

まだまだ、足は痛そうで、何処にも出かけられないで居るみたいよ。

だけど、ティナが行くととても喜んでくれるんだー

おばあちゃんのお友達の青木さんが居たときは

おばあちゃんよりも、青木さんの方が優しそうで、ティナは真っ直ぐに青木さんの方に駆けて行ったの。

後からおばあちゃんは

「私のほうに先に来ない・・・」と・・・

ガックリしていたんだよ!



あのね・・・それから・・・

昨日の朝ごはんは、お母さんが手抜きしたんだ~

赤ちゃんの時と同じ、ジャガイモとドックフードだけのご飯・・・

クルクル回って「ご飯だ♪ご飯だー♪」と、

喜びダンスを踊ったのに・・・・

クンクンしただけで、ガッカリ・・・

口もつけないで回れ右して、食べなかったの。

初めてティナがご飯を食べないから、お母さんはビックリして

「どうしたの~?ティナちゃん・・・」

驚いてから、困った顔をして考えていた。

『ティナはもう、赤ちゃんじゃないんだから、もっと、美味しいご飯にして!』

体中でお母さんに”訴え光線”を出してみた。

「やっぱり・・・コレは美味しそうじゃないよねぇ・・・」

暫くしてから、お母さんは冷蔵庫から砂肝を出して煮始めた。

『ほら!!あるじゃない!?』

私は砂肝が煮えるのを待ったのよ。

さっきのご飯に砂肝とそのスープをかけただけだったけれど

「これなら・・・まぁ・・・いいか・・・」

私はやっと、朝ごはんを食べたんだ。

こんな風に、お父さんや、お母さん、お兄ちゃんに毎日挑戦している。

私がこの家で居心地良く暮らせるために

「ワンッ!」って言ったり

「プンッ!」ってしたり

スリスリ甘えてみたり

寂しそうに泣いてみたり・・・・

沢山の方法で、挑戦している毎日なんだー


お兄ちゃんには「ク~~~ン」と言えばOK!

お父さんには「ワンワン」だけでOK!

だけど・・・一番手ごわいのがお母さん・・・

イッシッシ・・・

昨日の朝ごはん対決は私の勝ちでーす!!

何をしても許されそうな・・・ねぇ~

”カワイイ”って徳だよね



3月17日(土)・・・メルクル君

2007-03-18 06:45:04 | ティナのお友達
公園でメルクル君に会ったのよ!

メルクル君はティナが赤ちゃんのときに始めて会ったトィプードル君なの。

時々、偶然会っていたから

今日公園にメルクル君がいた時は、とっても嬉しかったの。

私は一緒に遊びたくって

「ワンワンッ!!」

沢山「遊ぼう!!」って吠えたんだ~

だけど・・・



どうしてだか、メルクル君はティナを避けるんだー

私には理由がよく分からなかったの

だから・・

メルクル君のお尻をクンクンして、

こっちを向いたら「ワンッ!」って吠えて・・・

そんな事を繰り返していたら

メルクル君は、ティナのお母さんのところに行って

「この子、やだよ~ぅ!なんとかしてよ~!」

って、訴えたの。

「エ~ッ・・私はメルクル君好きなのにィ・・・

『もういいや』って、私は勝手に他のところを探検することにした。

そうしたら・・・メルクル君が・・・



ウッキャ~!どうしよう!

やんちゃ過ぎたティナは紐につながれて

遠くには逃げられない!





始めは尻尾をピッタリつけて、ガッチリガードしていたんだけど、

だんだん、尻尾が上がっちゃった。

メルクル君なら優しいから・・・いいか・・・!!と・・・

初めて、お尻クンクンを許してしまったんだ~

それから、お鼻とお鼻をクンクン

そして、ティナは「ワンッ!」って吠えなくても

メルクル君と遊べるかもしれない事を感じたの。




一緒に沢山遊んだよ。

すごーく楽しかったの。

チョットだけ、大人になったような気がしたんだ~

ティナはオテンバで、ヤンチャで、気が強い女の子だけど、

メルクル君、これからもよろしくね!!


そして、・・・

昨日から野球部の仲間と旅行に行っていたお兄ちゃんが帰ってきた!!

ティナは両手を伸ばして、お兄ちゃんのほっぺをギュッと押さえて

チュ~したの

ねぇ~

ティナはお兄ちゃんが居なくて寂しかったよ~

あそボー!!




3月16日(金)・・・ゆみちゃん

2007-03-17 20:53:10 | ティナ
今日も電車に乗って、おばあちゃんちに行ったよ!

おばあちゃんちには、お母さんの従姉妹のゆみちゃんが居たんだ~

ゆみちゃんはお母さんよりも年上らしいけれど、

そんな風に見えなかったな~(若く見えたって事よ!)

いつも、おばあちゃんちで会う、お母さんとそっくりな声の、”みーこおばちゃん”は

ワンコを飼っていたらしくて、ティナは初めて会ったときから

激しくアタックして、甘えたけれど

ゆみちゃんは、あんまり、犬に慣れていない感じがしたから

少しづつ、近づいてみたのよ

ソーッと手を舐めてみたり

ソーッと近くに寄りかかってみたり

そんな時、ふんわりと優しい感じがしたのよ。

だから、ゆみちゃん大好き!

やさしく抱っこもしてもらったんだ~

そして・・おばあちゃんの家には、美味しい焼き芋があって

たーくさん食べちゃった!

甘くて、美味しかったな


おばあちゃんは、まだ、あんまり歩かない。

アンヨが痛いのかな~

だけど、おばあちゃんのお布団はふかふかだから

その上だと、すぐに眠くなっちゃうんだ~


帰りも、もちろん電車だけど、

夕方は少し混んでいて・・・人が沢山いたから

緊張しちゃった。








3月14日・・・今日で8ヶ月

2007-03-15 07:37:59 | ティナの成長
ティナは7月14日生まれ

だから、今日で8ヶ月になったのよ

今日は耳の毛と爪を切りに病院に行ったの。

病院の中に入ったら、身体がブルブル震えてきちゃった。

最初に体重を量って、

「ティナちゃん大きくなったわね。2.1キロよ

先生が言った。

そして、爪をパチパチ切って

お姉さんに抑えられて、耳の毛を抜いたの。

凄く嫌だったから

力いっぱいもがいたんだ~

グイっと捕まえられていて

涙が沢山出ちゃったの・・・・

お母さんが近くで

「大丈夫よ。綺麗綺麗しようね~」

そう言っていたけれど・・・・

ティナにはとても長い時間に感じたんだ。

「8ヶ月位になると自我が目覚めてくる頃ですよ」

「やっぱりそうですか?この頃反抗的な目をして、わざといたずらするんです」

「反抗期ですね~ぇ・・悪い事と知っていながら何かするんですよ!」


「お耳の掃除も、出来れば毎月来てくださいね

「ハイ・・・すみません・・・

お母さんは自分が医者嫌いだからね~』

そう言いたかったけれど、耳をひっくり返されていたから

何にも言えなかったの。

「ティナちゃんおりこうだったね。

「おおおぉぉぉ・・・こちゃままが言っていた”豚耳”発見!」

お母さんは手にとってしげしげと見ていた。

「面白そうだから・・・」と、

”耳掃除”のご褒美に”ブタ耳”を買ってもらったのよ



↑ブタ耳って・・・凄くリアル。当たり前か・・・本物の豚の耳だもんねぇ

お兄ちゃんは

「オッ!ここが、耳たぶか~?!」

自分の耳につけて遊んでいた。

「ダメッ!コレはティナの物よ


それから、

「8ヶ月のお誕生日だもんね~」と・・・

お母さんに、ペンギンのピーピー音の出るおもちゃも買って貰っちゃった



↑このペンギンさんは面白い!気に入ったのだ


午後はおばあちゃんのお見舞いに行ったのよ!

まだ、あんまり歩けないみたいだったから

沢山ペロペロしてあげたんだ~




そして・・・↓お母さんが遊んで、ティナの絵をパソコンで描いていた。



「マウスパッドだから、むずかし~イ

って言いながら・・・

私が端っこに寄りすぎだし、字も下手くそだー

だけど・・・ティナもパソコンでお絵かきしたいな~



3月14日・・・昨夜初めて・・◎

2007-03-14 08:34:02 | お母さんの日記
注→(ご飯中の方は読まないで下さい)

夕食の前にティナはいつも最高に美しい”ウ◎チ”をします。

昨夜も、もちろん惚れ惚れするような”ウ◎チ”が出ました。

だけど・・・10分後・・・

初めてのユルユル・・・(本当にチョビットだけど)

『何か、いつもと違うもの食べさせたかしら???』

考えても、思いつかず・・・

そうだ!牛乳かな???

犬に人間の牛乳はダメだと聞くけれど、

一度飲ませたら全く大丈夫で、大好きだから

散歩から帰ってきたら毎日少し、暖めて飲ませていたんです。

もう、3ヶ月ぐらい経つかしら?

今まで問題なかったけれど、

それしか、思いつかない。

で・・・今夜は初めてラム肉を食べさせてあげようと、フライパンでジュージュー焼いている途中だったけれど、

お腹がゆるいならあげられないと、人間用に味付けをして、急遽変更!

ティナには家に来た頃食べていた、シンプルな夕食にしました。

今朝はバッチリ元通り◎◎◎

牛乳はやめる事にしようかな??

でも、犬用の牛乳って・・・どうなのかしら?

大丈夫なのかな??

添加物や何かが入っていないかと、安全面が心配で買わなかったのです。


ラム肉のソテーに犬用のチーズをかけてみようと思っていた昨夜のメニュー。

犬用チーズ(ドギーマン)を味見したら、人間用と同じくらい(もしかしたらそれより)塩味がきつくてしょっぱかった!

驚きでした。

味見をして良かった。


以上・・・ティナ母でした。




夜の私

2007-03-14 07:31:27 | ティナ
ご飯を食べて

家族のみんなが帰ってきて、遊んだ後は

コタツの横で一眠り・・

い~や・・・

結構爆睡

自分のことがわからないほど熟睡しているみたい。

時々眼を開けるけれど

「ア~ッ!ティナの目三角だ!眠そ~~う!」

その通り!

グデングデンに眠いのだ。


「もう、ティナがおねむだから・・・さぁ!みんなも寝ましょう!」

「ティナー寝るよ~」

どうしてだろう???

この言葉で私はパッチリと眼が覚めて元気になっちゃうのだ。




真っ暗闇の、お母さんの布団の上で、ダーッっと走る。

お母さんの寝巻きの袖を引っ張ってカミカミする。

寝室の部屋中を走り回って、”今日も元気なティナちゃん”になるんだ~

「な・なんで~?・・・あんなに眠そうだったのに・・・」

お母さんは何時でもそう言う。

「目が、”逆三角形”になっているぞ


無理やり布団の中に引きずり込まれて、ナデナデされても

私はパッチリ!

暫くの間、走り回らないと・・・

眠れない。

こんなのって、変かな???



3/12やっと、フカフカに♪

2007-03-13 07:24:49 | トリミング~お風呂と手入れ~
夕方お母さんが言った。

「ティナちゃん、一緒にお風呂に入ろうか?」

この頃自分でも身体が気持ち悪くて

お風呂に入りたいと思っていたところだったのよ~

何日か前から

「ティナが臭くなってきた」

「そろそろお風呂かな?」

「ティナが風呂に入りたそうだね

みんなが言っていた。

でも、お兄ちゃんも居なくて

入る機会がなかったみたい。

今日もお母さんしか居ないけれど

「ティナ、お母さんが先に入っているから、後でおいでね」

そう言って、お母さんは一人でお風呂に入った。

「どうしようかな~」

私は考えて、時々お風呂を覗いた。

「ティナ~おいで~!

お母さんが呼ぶけど、足をお風呂場に入れられなくて

何度も行ったり来たりしていたの。

お風呂場の前で伏せてみたり、「ワン!」って言ったり

足をチョイと伸ばす振りをしたり・・・・

でも、・・・勇気を出して、入ってみた。

その途端、お母さんに捕まって、頭からシャワーで濡らされちゃった。

そして、抱っこして湯船に浸かって・・・

「ティナちゃん。大きくなったね~初めてお風呂に入ったときに比べたらとっても大きくなったよ

お母さんは、嬉しそうにそう言った。


始めは久しぶりだから、足に力を入れて頑張っていたんだけど

途中から気持ちよくなって、湯船にプカプカ

全身を洗って・・・・

ここからが大変


ストーブの前で、タオルがいっぱいの所で

お母さんとティナでガシガシゴシゴシ

クルクルゴシゴシ

なかなか乾かない

チョット寒かったけれど・・・


今はふんわりプーンと、いい匂い。

そして、とっても気持ちいいよ。



ふわふわで、ツルツルで~す☆彡

勇気を出して良かったな!


「お母さん!お腹がすいたよ~~~」


・・・・・そして・・・・・

美味しいご飯を食べたから、ソーッと白状するけれど・・・・


お母さんがお風呂に入っていて

「おいで~!」って私を呼ぶまで

いつも「ダメ!」って言われているパキラのいたずらをしたんだ~



土をほじって、枯葉を噛んで・・・




木にしがみついている”松井秀樹の人形”を捕まえた!!

ほらね!

片足をかじってみたよ!



足のカケラは絨毯の上にポイしたおいたんだー


「ティナちゃんどうして・・・こんな事を・・・」

かなり時間が経ってから、お母さんが見つけて驚いていた。

パキラの土堀りは、出来ないように

植木鉢の周りにいろいろな物を置いてお母さんがガードしていたから

きっと、もう、いたずらしないと思っていたみたいだよ!

アマイ・・・アマイ










3月12日・・・富士山

2007-03-12 19:59:53 | ティナ
いつもより、早い時間にお散歩に行ったの。

公園にはプーちゃんが居たんだ~

プーちゃんにクンクンしようと思ったら、

何処からか、セナちゃんがやってきた。

セナちゃんの事はまだ、あんまり分からない。

階段の途中だったから、ティナは

「ワン!」と吠えて逃げようとした。

だけど・・・私はお散歩紐に繋がれている。

階段から、落ちそうになっても

なんとか、抵抗していたんだけど

セナちゃんは、どんどんティナに迫ってくるの。

「助けて~~!」

やっと、階段を下りて、・・・でも、今日はもう・・・遊びたくなくなっちゃったんだ。

プーちゃんとセナちゃんが仲良く遊んでいるのを横目で見ながら

「帰ろう!」お母さんに何度も言ったの。

お母さんはなかなか、帰らない。

だから、思いっきり引っ張ったんだ~

やっと、

「それじゃぁ・・・さようなら

お母さんがみんなに挨拶した。

どんどん引っ張って、帰る途中

目の前に富士山が見えたの。



「ホラ、ティナ~!綺麗な富士山ね・・・

「富士山と写真を撮ろうか?」

携帯を出してお母さんが構えたから

私はチョット遠くを見て

ポーズを取ったんだ。






帰ってくるとすぐに、お母さんが言った。

「おばあちゃんを病院に連れて行くね」

「・・・・」

「ティナは病院には入れないから、いい子でお留守番していてね」

「・・・・」

そして、お母さんは出かける用意を始めた。

私は、いつもの場所ではなく、玄関の近くに待機していたの。

「テニスに行くね」

お母さんがそう言う時は、

リビングのティナの座布団の上にお座りして

ジッとしているんだけど・・・

今日は「テニス」って言わなかった。

だから、玄関で待っていれば連れて行ってもらえるかもしれないと思ったんだ。

だけど・・・

「ティナちゃんはお留守番よ」

もう一度、お母さんが言った。

私は観念して、座布団の上に座ったのよ。


お兄ちゃんが、先に帰ってきた。

そして、部屋で勉強を始めた。

私は邪魔をしないように、お兄ちゃんの部屋で大人しくしていたの。

しばらくして、お母さんが帰ってきて

「おばあちゃんは、少しお家で安静にしていれば大丈夫だって!良かったね~」

「そうなの?」

「昨日よりも随分良くなっていたよ」

「よかった~・・・・」


3月11日(日)・・・おばあちゃん

2007-03-12 08:45:33 | ティナ
おばあちゃんの家のドアを開けると

「あぁ・・・来てくれたの?ティナちゃん」

声だけが聞こえた。

私は、ダダッと走って声の方に行った。

いつも、立って仕事しているおばあちゃんが布団の中で寝ていた。

「おばあちゃん。どうしたの??」

心配で、いつもより激しく、身体ごとぶつかるようにペロペロしたのよ。

「ティナちゃん、苦しいよ~」

そう言いながら、おばあちゃんは笑っていたけれど

ティナは心配だから、ずっとペロペロしていたんだ。

「ティナ。おばあちゃんはね、アンヨが痛いんだって。」お母さんが言った。

「そうなの?」

「片方の足が痛くて歩けないのよ」

そして、おばあちゃんとご飯を食べて

一緒に寝ていたんだ。

そこに、おばちゃんも心配してやってきた。

嬉しくって部屋中を走り回ったの。

ティナとお母さんは先にバイバイしたけれど、

おばあちゃん、早く元気になってね


3月10日(土)・・・出たッ!!

2007-03-12 08:11:17 | ティナ
そうだよ!

出たんだ~!

テーブルの上にホットプレートが・・・

「やった!」私はそう思って飛び上がった。

『また、あの美味しい焼肉なんだ!』


でも、・・・・

お肉の匂いが違うんだ~

背伸びをして見てみた。

「残念でした!焼肉じゃないよ~ん」

「今夜はお好み焼きでーす」

お好み焼き????

「そうだ!ネギを抜いて、ティナちゃんにも作ってあげようか??」

「ウンウン!!」

そして・・・ティナのお好み焼き↓



豚肉、キャベツ、じゃこ、小エビ、小麦粉、卵、鰹節。

「う~~~ん・・・美味しそう・・・

チョット大きめに切ってくれたお好み焼きを

噛まずに丸呑みしたら

「やーだぁ・・カミカミしてくれなくっちゃ」

「だって、美味しいんだもん」

それから、お母さんは小さく小さくちぎってくれた。

自分の分はすぐに食べて、皆のを貰おうと頑張ってみたけれど

「こっちはネギが入っているから、ティナは食べられないのよ」

そう言って、もう、くれなかった。

「ホラ!ティナちゃんには明日の朝の分もあるから、冷蔵庫にしまっておくね」

お皿にのったお好み焼きを見せてくれた。

朝が楽しみだな~~




3月9日(金)・・・ドックラン

2007-03-10 07:29:48 | ドッグランとドッグカフェ
久しぶりに小山内裏公園に行ったよ。

ドックランまで張り切って歩いていたけれど、

山の上まで行ったら、沢山の犬の声が聞こえてきて、

私は途中で道にしゃがみこんだの。

そんな私を見て、お母さんが

「大きなワンチャンの方でワンワン言っているのよ。ホラ!小さいワンチャンの方は大丈夫よ

そう言いながら、抱っこしてドックランを見せてくれた。

「本当だ!」

小型犬のほうには、お父さんとお姉ちゃんの近くにお座りしているミニチュアダックスフンドしか居なかった。

彼は「タロちゃん」8ヶ月の男の子。

ティナとタロちゃんは時々クンクンしながら、

それぞれ勝手に遊んでいたの。

タロちゃんのお姉ちゃんは「ティナちゃ~ん!」って言いながら

遊んでくれるんだ~

そうすると、タロちゃんが心配して近づいてくる。

追いかけごっこをしようと思うけど、タロちゃんはチョットしか走らない。

そこに、ティナよりずっと大きい(倍ぐらい)トイプードルのナナちゃんがやってきた。

彼女は10ヶ月の女の子。

始めはお母さんにくっついていたナナちゃんも、だんだん元気になってきて

今度は、ティナが追いかけられたの。

私は走るのには自信があったのに・・・

ナナちゃんの方が足が長い。しかも重量級!

すぐに追いつかれちゃう。

追いかける方が好きだから、チョコット止まったら

ナナちゃんは、ブレーキが効かずティナにドカーンと体当たり。

軽い私はコロコロ吹っ飛んだ!

今日のドックランは、沢山あった枯葉が綺麗に掃除されていた。

でも、細かくなった葉っぱが沢山落ちていて

私は頭も顔も茶色い葉っぱだらけになっちゃったの。

「あらまぁ・・・ミノムシみたい・・」

駆けっこに負けて、ショックだったのにお母さんはくだらないことを言った。

「ティナちゃん大丈夫かしら?ナナは重たいから、骨折ってない??」

ナナちゃんのお母さんは心配そうに、ティナの顔についた枯葉を取ってくれた。

だけど、ナナちゃんは毛がクルクルしていてフカフカだから、

私は大丈夫だったのよ。

それからは、お母さんにペッタリくっついて

私はおとなしくしていたんだ~~

ナナちゃんはタロちゃんも追いかけて・・・

(タロちゃんは駆けっこが遅いから・・・)

やっぱりブレーキが効かずにタロちゃんの上に乗っかってから飛び越えていたよ。








3月8日(木)・・・お父さんと枝豆

2007-03-09 19:21:47 | ティナ
お父さんは今夜も枝豆を買ってきた。

ティナはじっと見つめた。

「欲しいのか~ぁ??」

・・・「くれたいんでしょ??」

「じゃぁ、お座り!」

ヘヘッ・・私は”遊ぼうのポーズ”をした。

”遊ぼうのポーズ”はね・・・

お尻は上がっているんだけど、前足を伏せるのよ!

「違うよ・・お・す・わ・り!」

首をかしげて、わからない振りをする。

ゲームの始まり。

お父さんと私とどっちが勝つかしらん??


やっぱり、お父さんは困った顔をした。

「いまだ!」と、思ったから

悲しい声を出して「ク~~ン・・・」

「なんだよ~ォ・・・・おまえ・・・」

そう言いながら、お父さんは枝豆をくれた!

やったぁ!!

ティナの勝ち!

「お座り!」また、言うから

”遊ぼうのポーズ”で頑張ってみた。

ケケケッ

私の勝ち

お母さんが見かねて、

「ダメ!ちゃんとお座りしなかったら、あげないで!」

アーッ!何時でも余計なことを言うお母さんだ。




3月7日(水)・・・お兄ちゃんとお友達

2007-03-09 19:00:31 | ティナ
お昼近くまで寝ていたお兄ちゃん。

「こんなにダラダラしていてはダメよ!ティナとお散歩に行きなさい

そして、お兄ちゃんとお散歩に行った。

どうしてだか、お兄ちゃんは駅の方に向かった。

「どこにいくの?」

その訳は・・・

お兄ちゃんのお友達が、駅から出てきたんだ~

そして、一緒に真理幼稚園の裏の公園に行ったの。

2時間ぐらいずーっと遊んだよ。

お友達は優しい明るい声で

「ティナちゃん」って呼んでくれたの。

お兄ちゃんとお友達はとても楽しそうだった。

だから、ティナも楽しかったんだ。


お兄ちゃんの携帯が鳴って

「うん・・大丈夫だよ!家の鍵は持っているから・・・」

その後、お友達と一緒にティナの家に帰って来たの。

お買い物から帰ってきたおかあさんが

「あらぁ~?この靴誰のかしら??」

玄関で言っている。

「お兄ちゃんのお友達だよ~」

ティナは走って行ってお母さんに教えようとしたんだ。

だけど、それより先に、お友達がお兄ちゃんの部屋から出てきて

「お邪魔しています。

お母さんは、チョット驚いたみたいだけど

すぐにニッコリ嬉しそうになって

カフェオレなんか作り出した。

「それより、ティナにミルク頂戴よ~ まだ、飲んでないんだから~」


お兄ちゃんと、お友達は部屋で楽しそうにケラケラ笑っている。

ティナも入りたいからドアの前で「ワン!」出来るだけ大きな声を出した。

そして・・仲間入り

やったね!