トイプードル ♪ ティナ です♪

私はトイプードルの女の子。毎日の生活や食べ物などを、ティナの目線で日記にしてみたよ。初めての経験がいっぱいでーす!

11月29日・・・初めてお父さんとお散歩したよ

2006-11-29 17:52:13 | ティナ
今日はお父さんと一緒に居る時間が長かった。

お父さんはとても優しそうなんだけど

まだ、ティナにはどんな人なのか、あんまり良くわからない。

「ティナちゃ~ん」って呼んでくれる時もあるけれど

何にも言わないで、突然立ち上がったりするときもある

そんな時は、ティナは少しビックリする

お父さんが、次にどんな行動をするのか

それが、全くわからないから

いつも、ビックリする時が多い

でも、今日は一緒に散歩に行ったの

お母さんも居たから、少し安心だったよ

初めは、お父さんがお散歩紐を持ってくれたけれど

黙って、引っ張るから、ティナはどうして良いのかわからなかったの

お母さんやお兄ちゃんは

「ティナちゃん、あっちに行こうね」とか

「そこは、気をつけてね」とか

「ここは、お家じゃないよ!良く見てごらん」とか

言ってくれる

そう言ってくれても、ティナは知らん振りして、無視するときもあるけれど

話してくれるだけで安心するの

お父さんも、もう少し、話してくれるといいんだけどなぁ・・・


でも、お父さんと

「ヨーイ・・・」

「ワン

ってしたよ!

とっても楽しかった。


きっと、お父さんもティナのことが

まだ、あんまりわかっていないんだと思う


これから、だんだん仲良しになっていくのが楽しみだな~

だって、この家に来た頃に比べたら

どんどんお父さんが好きになっていってる気がするんだもの


それから、夕方お母さんが、

「そうだ!いい事を思いついたわ」と言って

押入れの中に顔を突っ込んだ

「なんだろう・・?」と思って

ティナは首をかしげながら、お母さんをじっと見ていたの

「ほーら!ティナちゃ~ん・・・これはどう??」と

小さなボールを投げてきた

「面白い!」と思って飛びついてみた

ころころ転がって、くわえようとしても口に入らない

「ワンワン」って言って追いかけた

「こんなのもどう??」

今度は布に何かが入って”ジャリジャリ”音のするものを投げた

「お手玉って言うのよ!お母さんが作ったの。じょうずねぇ・・・」

1人で感心しているみたいだ。

これも、噛んでみると不思議な感触で、首を振るとパーンと飛んでいって、面白かった。

「アツ!いいものがあった!」

”チャリンチャリン”って音がして、ころころ転がるきれいな色のおもちゃが
ティナの方に転がってきた。

「これはなあに?」

聞くよりも先に、お母さんが言った

「すごいわ~!お兄ちゃんがあかちゃんの時に転がして遊んだおもちゃよ」

「これなら、ティナちゃんにも、危なくないわね」

何だか満足そうだ。

そんな風にどんどん、ティナにおもちゃを探してくれた。



初めは珍しいから面白かったんだけど

沢山だしてきたから、お母さんの相手にチョット疲れた

もう、おもちゃは要らないから、早くごはんにして~~




噛み応えアリ!

2006-11-28 09:30:52 | ティナ

お兄ちゃんとお母さんは

ティナのおやつをいろいろ見ていた

ものすごく沢山の種類があって

「ティナ、どれがいい?」

って聞かれたけど、

クンクンしても匂いがわからないから、首を傾げてみた。

「これ、俺が食いた~い」

お兄ちゃんは一つの袋を指差して言った。

そうやってお買い物するのはとても楽しかった

ティナも抱っこで、そのまま入れたから

お店の中をあちこちキョロキョロできたしね

そして、写真のガムを買ってもらったの

これは硬い!

歯がムズムズしているときには最高!

でも、あんまり・・美味しくないんだ。

頑張って端っこをやわらかくしてみたよ

 


11月27日・・・初めての赤い首輪

2006-11-28 07:59:18 | ティナ
お買い物に行った。

とっても大きなワンちゃんのお店だったよ!

上の写真はティナが疲れて寝ちゃっているから、ちょっと、恥ずかしいのだけど、

赤い首輪を買ってもらったの。

細くて短い赤い皮に、緑・青・水色・黄色のちいさなビーズがポチポチってついているの。

とっても可愛くって、私も気に入ったのだけど、

首がムズムズして、嫌な感じがする。

「ティナちゃん、気持ち悪そうだね~」

お兄ちゃんが言った。

「でも、すごく似合っていて、カワユイねぇ

「本当ね!初めてだからねー。少しずつ着けていれば、ティナちゃんはきっとすぐに慣れるんじゃない?」

お母さんは勝手なことを言っている。

ティナは足で首をカキカキしたんだ。

だって、やっぱり首輪なんか着けていない方が気持ちいいもん。

「せっかくの首輪がティナの毛に隠れちゃうねぇ」

「そうね・・・寝ている間に首の毛を短く切っちゃおうか!」

お母さん!やだよう・・

ティナが思っていると、お兄ちゃんが

「毛は長い方が可愛いよ。勝手に切らないでね」

と、言ってくれた。・・・ホッ

そんな話を聞きながら、私は寝ちゃったんだけど

起きてみたら、足の裏の毛が、綺麗にカットされていた。


11月26日・・・初めて階段を下りてみた

2006-11-26 19:25:04 | ティナの成長
今日は、お母さんと、お兄ちゃんと一緒にお散歩に行ったの。


ティナは、すごく嬉しかった
だから・・・最初から、ちゃんと歩いたのよ

お兄ちゃんと、お母さんが一緒だったから

どこまでも行ける気がしたの

いつもの公園に行って

「ヨーイ・・ドン!」をした。

お家に帰ろうとは思わなかったから

張り切って走ったの

「ヨーイ・・」ってお兄ちゃんが言ったら

ティナは「ドン(ワン)」って言って

本気で走ってみたよ

お兄ちゃんは速いから、勝とうと思って頑張っちゃった


勢いついて、行き過ぎて・・・階段を一個飛ばしで駆け上がった

あれ~???

お兄ちゃんは下に居る

「どうしよう・・下りられないのに・・・」


お兄ちゃんはティナの近くに来て
ティナのアンヨを持って

「ホラッ、こうして下りるんだよ」って優しく教えてくれた

「なんだ・・お家のソファーから飛び降りるよりも簡単そうだな」
私はそう思ったの

だから、次の

「ヨーイ・・」

「ワン

で、走って階段を上っちゃった時は

自分でも驚くくらいに、簡単に階段を下りることができたんだ

3段ぐらいだけれど・・・

やった~~~

11月25日・・・初めて食べたヨーグルト

2006-11-26 11:35:00 | ティナ
今日は、お母さんのテニスがいつもより長かった気がする。

ティナはお昼頃から、日が沈む頃までお留守番だったの。

お母さんは、「退屈するからガムでも噛んで待っててね」と言って、出かける前にガムをくれたけれど、

「たった一人でガムなんて噛む気がしない!」と・・

ただ、じっと座布団の上で寝て待っていたのよ。


「ティナちゃ~ん!遅くなってごめんね~」

ティナがとってもお利口にお留守番をしていたから

スプーンにチョットだけ乗った、ヨーグルトを舐めさせてくれた。

「エーッ!おいしい

ミルクの味がして、甘い・・・

夢みたいな味がした。

私はもっと、おねだりをしてみた。

お座りをして、ちょっと、震えながら、お母さんの事をジッと見つめた。

そうやって、何回かチョットづつなめさせてもらたったの

しあわせ

最後はカップの中まで、ペロペロした。

お口の周りが、何だかベトベトしたけれど、
いい匂いだから、そのままでいることにしたのよ




11月24日・・・初めて1人でお家に帰る!?

2006-11-24 15:58:28 | ティナの成長
「ヨーイ・・ドン!」をしていて
お母さんが前を走って、向こうに行っちゃったら
急に家に帰りたくなっちゃった。

お母さんは向こうでしゃがんで
「ティナちゃんおいでー」って呼んでいるけれど

ティナは、お母さんの方に行かないで
お家に帰ろうと思ったんだ。

ティナはお家がどっちの方向かわかるよ!
すごいでしょ!

だから、猛スピードで、お母さんと反対の方向に駆け出したの。

「ティナちゃ~ん!こっちにおいで~!こっちよ~!」って呼んでいる声は聞こえたけれど
もう・・・止まれない。

階段も上っちゃったから、お母さんのところには帰れない。
だって・・・階段は下りられないんだもん。

仕方がないから、お家の方向に走る。

「アッ!お母さんが追っかけてきた!逃げろー!」
走る走る。

駆けっこはお母さんよりずっと速いのよ。だから、負けない。

「ティナちゃん!どんどん行ったら危ないヨ~!」
お母さんの声がずっと後ろで聞こえた。

「どうして危ないんだろう
わからなかったから、ちょっと振り向いた。

「アッ!お母さんが近づいてくる」
面白くなって、また、走った。

「ティナちゃ~~ん」お母さんもスピードを出して追ってくる。

「あれ~?、どこを曲がるのかな?ここかな?あっちかな?」ティナはチョット悩んで首をかしげた。

おっと!
その隙にお母さんに捕まっちゃった

だけど、お母さんが捕まえてくれて、本当はチョット安心したの。

あ~ぁ面白かった

11月23日・・・初めていっぱい

2006-11-24 08:40:22 | ティナの成長

今日は、お母さんがテニスの試合に行った。

おばあちゃんが遊びに来てくれて、お兄ちゃんと一緒にお散歩に行ったの。

ティナは抱っこしてもらって、いつものように”帰りだけ”走った。

でもね・・・一つ目の初めては・・・

外でおしっこができたのよ!すごいでしょ!?

それからは、おばあちゃんの膝の上で、気を失ったように寝ちゃった。

徹夜の仕事だったお父さんが起きてきて、お母さんが試合から帰ってきて、

おばあちゃんがお家に帰る時間になった。

お母さんは「おばあちゃんを駅まで送りに行く」って言うから

もちろんティナも一緒に行くつもりで、玄関まで勢い良く走った。

ところが、お父さんに捕まっちゃった。気がついたらお父さんの腕の中に抱っこしていた。

「あれ?」・・・初めての2個目です。

お父さんは、初めてティナを抱っこして、少し緊張しているみたいだった。

だけど、お父さんはとっても優しく抱っこして、ティナをコタツに連れて行ってくれた。

そうだ・・・初めての3個目・・・

今日、おばあちゃんがお留守番に来てくれるからって

朝早く、お母さんがコタツを出したの。

お布団がかかっていて、暖かくって、いい気持ち。

テーブルも低いから、上に乗る事だって簡単そう!

隙を見つけては、コタツの上に乗ってみようと挑戦したんだけど、

見つかっちゃって、できなかった。

こんど、1人でお留守番のときに乗ってみようかな~??

そして、初めての4個目・・・

お兄ちゃんと一緒にお風呂に入った。

お風呂は2回目だけど、お兄ちゃんとは初めて!

お兄ちゃんは、なんだか、”こわごわ”とティナを抱っこしている感じで、

”おぼれそう”でチョット、恐かった。

でも、やっぱりお風呂は気持ちいい。

 


11月22日・・・初めて見たシャボン玉

2006-11-22 16:30:42 | ティナ

久しぶりに近所の公園に行ったの。

いつもティナが「よーい・・ドン!」って”駆けっこ”する広場は

ゲートボールの会場になっていたの。

いつもより、遅い時間に出かけたから、他にはワンちゃんは居なかったのに・・・

だから、隅っこで、チョットだけお母さんと”駆けっこ”した。

ティナはお家に帰りたくなった。

で・・・お母さんの眼を盗んで、家のほうに走ってみた。

お母さんが慌てて追いかけてきて、私は繋がれてしまったの。

下の方に降りていくと、沢山のワンちゃんが、皆で仲良く遊んでいた。

ティナはお母さんのお膝の上で、みんなの様子を見ていることにしたんだ。

変わるがわる、私のところに「クンクン」しに友達がやってくる。

「ウ~ッ」って言いたくなる子と、「クンクン」してみようかな?と、思う子がいた。

気が合うかどうかは、すぐに判るような気がするの。

そんなことを考えていると、1人のお母さんが、シャボン玉プーッて吹いたの。

キラキラって光る、いろんな色のボールがふわふわ飛んできた。

とても綺麗だから、ティナはじっと見ていたんだ。

シャボン玉を追いかけて、ジャンプして、上手に食べている子もいたのよ。

おいしいのかなぁ・・・?

ちょっと、うらやましかったけれど、ティナはお母さんのお膝からは降りなかった。

で、「お家に帰ろうか?」ってお母さんが言うから、

私は、ピョンとお膝から飛び降りて、皆に背を向けて、タッタッタッ・・と

姿勢良く走り出したのよ。

「まぁ・・・かわいい!ちゃんと歩けるのねぇ」なんて声を

後ろの方で聞きながらね

 

 

 


自己紹介です。

2006-11-22 08:14:17 | ティナの成長

 ティナ です。

7月14日生まれの女の子。

まだ、4ヶ月の赤ちゃんなの。

体重は1.3キログラムしかないの。

でも・・イロンナ事を考えているのよ!

一番好きなのは、お母さんのお膝の上で

お昼寝すること

「早くこっちに来て、お座りして~」って

お母さんにおねだりするのが

とっても上手なのよ