こんばんは、キャプテンのOです
遅くなりましたが、勿来戦の結果報告及び、今シーズンの感想などを投稿します。
対 勿来苦楽
12-17(前半5-10 後半7-7)
1 金川
2 社長→文明
3 赤塚
4 柴田→康祐
5 青木→大平
6 望月
7 忠光
8 好倫
9 牧野
10 松井
11 後藤→木田
12 小芝
13 工藤
14 司→薄葉
15 大島
得点者
T 小芝1、金川1
G 小芝1
残念ながら最終戦を飾ることができませんでした
終了間際に逆転トライを許しての敗戦・・・。
今シーズンは誰もが悔しい思いをしたはずです
このような結果となってしまった要因は高年齢化など見えない壁がありますが、一番は練習不足だったのかなと
今までは、個では劣る我々は、弱いながらも練習量で勝る部分があったからこそ、勝つことができていたと思います。
今シーズンはこれまでに比べ練習参加者が少なかったことは否めません。
しかし、皆さん家庭や仕事があってのラグビー。
忙しくて練習参加者が少ないなどというのは、どこのクラブも抱える問題。
それをいかに克服していくかが今後のチーム再建には欠かせないこととなってきます
全国トップクラブのタマリバや北海道バーバリアンズだって、全体でできる練習は週1回程度と聞きますし、東北トップクラブの紫波オックスだって、30代のプレーヤーはたくさんいます
そんなクラブチームの環境において、チーム力を維持していく上で一番重要になっていくのは、各自がモチベーションを維持し、練習に参加できなくても自主トレをして、いかにして体力やパフォーマンスを維持していくかだと私なりに考えます。
正直、私も子供ができ、自主トレも含めラグビーに費やす時間は以前に比べ減ってしまいました
ただ、38歳を超えてなおトップリーグで活躍する神鋼の元木などを見ていると、勇気をもらいます
トヨタの難波だって、33歳でバリバリのプレーを続けます
監督じゃないけど、このまま負け犬で終わりたくない
もう動けないと感じるまで今のチームでプレーしたいと思います
負けて嬉しいはずはないし、みんなが悔しい思いをしているはず。
この気持ちを忘れずに、「来シーズンこそはやってやろう」とチームのみんなが思えば、絶対に変われるはずです
先ずは出来ることから始めましょう
腕立てや腹筋などテレビを観ながらだってできるし、ものの10分でできるはず。
最近のトップラグビーの試合が見たけりゃ慎也さんや私が喜んで貸します(地デジ対応者限定になってしまうかもしれませんが)
偉そうなこといってしまいましたが、今の正直な気持ちです。
来シーズンは、試合で辛い思いするんじゃなく、練習で辛い思いをして、
試合終わった後は負けて悔しがるんじゃなく、勝って喜びましょう!
みんなが思って行動すれば、チームは変われるはず
今日はこの辺で
おやすみなさい