しばらく、ヒナの孵るのを待っていましたが(小僧さん毎日シャッターの開閉ご苦労様)・・・・・・。かえりましたかえりました ツバメが五羽(スミマセン また覗き見しました。)目だけは黒々していますが、まだうぶ毛がチョッピリのはだ色でした。親ツバメ 今度はエサ運びに必死のようです。 さて、今年もさくらんぼの季節です。あちらこちらから、真っ赤な宝石のような、さくらんぼを送っていただきました。ありがとうございました。さくらんぼやりんごが実を結ぶためには、ミツバチによる授粉が不可欠です。でも近頃ミツバチか、大量に死んでしまうという事があるらしく、果物を作っている農家のかたがたは頭が痛いとか・・・・・・ 達谷窟の境内、及び敷地内には、なんと三箇所にミツバチが巣を作っています。すべてニホンミツバチです。目に見えるところにあるのは、一箇所ですが・・・・・・大きくなりました巣が、蜂蜜も一杯です
ツバメの巣は、何とか無事に出来上がり、今卵を温めている最中です。卵は5個あるようです。(ツバメには申し訳ないのですが、留守中に巣の中をのぞかせてもらいました。ゴメンナサイ)さて、相変わらずトイレのシャッターの開閉に奮闘しているところですが、今朝は、ちょっぴり寝坊してしまいました。朝6時にあわててシャッターを開けに行くと、電線に2羽のが止まって待っているではありませんか・・・・・・。もしかして、夕べ親ツバメを締め出してしまったのかと思い、急いで開けると?????? 巣には卵を抱いた親ツバメがいるではありませんか??? しかも電線に止まっている2羽が交互に巣に近づいているし???? 一体この3羽の関係は・・・・・・・益々目が離せないです。あと何日かかるか、早く出て来い、ひなツバメ
さてさて、今度はミツバチです。 お寺の庫裏の東側に、倉庫があるのですが、2階の天井にミツバチが巣を作り始めました。実は昨年も同じ場所に、バスケットボール位の巣を作りましたが、養蜂家の方に頼んで、女王蜂もろとも引越しをさせました。(少し蜂蜜を分けてもらいましたが、日本ミツバチの蜂蜜の美味しい事といったら・・・・) まさか今年は作らないだろうと、思っていたら、倉庫の方からうなり音が聞こえてきました いましたいました、たくさんのミツバチ。これからどんどん大きくなっていきます。実は、こんな風に、見えるところに巣が出来るのは、大変珍しいそうです。とはいえ、普段は暗い倉庫の中。巨大巣箱と思えば・・・・・・