平成23年卯年も毛弐月の半ばを過ぎました。担当者健康上の理由により、ブログ更新をお休みして半年以上が経ちました。この間、達谷窟毘沙門堂大きく様変わりをしました。当然のことながら、恒例の行事や法要は粛々と行われていましたが・・・・・。何といっても、平成22年達谷窟毘沙門堂の大修覆と、平成20年の6月の大地震で崩壊した大燈籠の修覆は、大きな出来事といえます。信徒信者のの皆さまはじめ、多くの方々の御喜捨 御厚情に支えられ、平成22年12月をもつて工事が終了いたしました。あとは、雪解けの春を待って、落慶の予定です。
これから少しずつ、また季節のお知らせを届けていきたいと思っております。まずは写真のみで・・・・・・