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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

プチ同窓会と永観忌

今夜は、俄かづくりのプチ同窓会です。
東京から大学の同級生が来阪するのを機に、在阪の友人を誘ったところ、瞬くうちに七人、八人と賛同が得られました。(^。^)

皆、仲間で集まりたいんですねー!、その気持ち、よく分かります。m(__)m

職場での現役生活もあと少しで、馬関と同じく、職場では祀り上げられて友だちは少ない、その反面、スケジュール面ではけっこう自由が効く。(^_^)

若い頃からの旧知の中、気の置けない間柄って、ほんとにありがたいですね!(^-^)

今回は、趣向を変えて、飲むだけではなく、3時頃から会議室にて仕事っぽい話もしてから、陽の傾く5時過ぎから、徐に宴会へと移っていきます。( ; _ ; )/~~~

いずれにしても、会えば必ず学生時代へとタイムスリップする、、、この楽しみは同窓会ならではのものですね!(^。^)

さて、今宵はどんな昔話が飛び出すことやら、、、ほんとにワクワクしますね!( ^_^)/~~~

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

紀州のドンファンと呼ばれた男性の妻が、殺人罪に問われ、長らく法廷論争が続いていましたが、昨日「無罪」が決定しました。(°▽°)/

「有罪に足る証明ができない」そうですが、世論的には、かなりクロに近いイメージですよね。٩( ᐛ )و

それでも、「立証できないと有罪とはならない」、つまり「無罪」というのが裁判の常です。、、、( ; _ ; )/~~~

馬関的には、ドンファンもその妻も、「どっちもどっち」だと感じています。(^_^)

金にものを言わせて若い女性を娶ったドンファン、その金に目が眩んで嫁いだ妻、、、金欲が結びつけた夫婦だったと思いますし、このような沙汰は織り込み済みだったと言えるかもしれません。m(__)m

世界の平和や社会の発展などから見れば、「どっちもどっち」、「どうでもいい」、と、偽りなく率直な感想です。( ^_^)/~~~

「飲み会の遅刻諭すや永観忌」 祖谷馬関

(注)永観忌は冬の季語。陰暦十一月二日、京都東山禅林寺(永観堂)の開祖永観の忌日。平安後期の三論宗の僧で東大寺の別当を務め、祥名念仏による浄土宗の普及に努める。この寺は、紅葉の名所として、又、本尊の「見返りの阿弥陀」でことに名高い。天永二年入寂、七十九歳。
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