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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

思わぬ、プロレスとの遭遇

通りがかった新大阪駅のコンコースで、妙な人集りがありました。٩( ᐛ )و

遠くから罵声が怒声か分からない、けれどかなり差し迫った大声が聞こえてきます。m(__)m

この季節、人が倒れて介抱しているのか、はたまた、喧嘩騒ぎに野次馬が集まっているのか、、、(^-^)

よく分からないまま、近づいてみると、、、なんと!、プロレスでした!!(◎_◎;)

前代未聞!、新幹線駅の改札口から50メートルくらいでしょうか?、、、コンコースには、ちゃんとロープで囲まれマットを敷いた「リング」が設けられていました。(°▽°)/

リング上には、レフェリーとプロレスラーが三人ほど、、、デモンストレーションなのでしょうが、熱い闘いを繰り広げていました。(^。^)

馬関も、生のプロレスを観るのは初めてで、おそらく、他にもそんな客が多かったのでしょう、、、通路を塞ぐほどの人集りが出来ていました。m(__)m

しばらく観ていると、、、少年時代には、「男と男の命を賭けた闘い」と信じて疑わなかったプロレスが、気持ちいいほどに明るい「みんなで楽しむショービジネス」であることが、ビンビン伝わって来ました。(^-^)

当たり前のことなのですが、少年には、大人には見えないものが見えており、また、大人には、少年には言えない事情があるということに、あらためて再認識した瞬間でしたね。(^_^)

しかし、いったいなぜプロレスなのか?、、、ネットで調べてみると、「新大阪駅開業60周年記念」のメインイベントだったそうです。(^。^)

◼️ 「新大阪駅開業60周年記念」
https://www.osakaprowres.com/event-details/shinosakaekikaigyo60shunenkinen-shin-osakapuroresu-2

通りがかりとはいえ、良い機会に恵まれました。( ^_^)/~~~

「顔見世やプロレスリングの祝い技」 祖谷馬関

(注)顔見世は冬の季語。江戸時代、役者と劇場の契約は十一月から一年間で、十一月興行に新たに契約を結んだ俳優が勢揃いし、その顔ぶれを見せることからこうよばれた。初日は午前二時ころから興行があった。現在は京都、南座の十二月興行にその雰囲気が残る。
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