確かに、身近な話としても、「風呂場で亡くなった」とは、よく耳にしますね。(≧∇≦)
気の毒なのは、独り暮らしで、連絡が取れず、親族が訪ねたら、浴室で息絶えていた、というケースです。m(._.)m
高血圧の私は、医者に家庭で血圧計を使うように言われていますが、その折、医者は「風呂に入ると血圧は下がる」とな、、、逆かと思いましたが、入浴後は血圧は下がるらしく、確かに血圧計の測定値は低めに出ますね。(^。^)
調べてみると、ヒートショックとは、家の中での急激な温度差によって血圧が大きく変化し、身体に負担をかける現象。
冬の暖かい部屋から、寒い脱衣所・お風呂場へ、その後、熱いお湯が入った浴槽に入ると、温度差によって血圧や脈拍が大きく変化し、血管や心臓に負担をかけ、めまいや意識を失う状態となったり、心筋梗塞などに至るケースもある。とのことでした。( ; _ ; )/~~~
生前、ヒートショックの危険を知り、恐る恐る風呂場に行っていた母を思い出します。(≧∇≦)
「友の死は凍れる風呂と嘆く母
慄きつつも独り浸かる湯」
by 祖谷馬関