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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

完成!、能登半島復興支援ソング

退職代行サービス、という業界があるそうです。(^。^)

名のとおり、退職する際に一切の手続きを代行するサービスで、まずは一本の電話やメールで退職の意向を会社に伝えることから始まります。(^-^)

正式に退職手続きが完了するまで、ご本人の手を離れて、代行会社がすべてを担うそうで、まさしく「退職代行サービス」( ; _ ; )/~~~

その代行サービス企業の一つ、その名も「モームリ」٩( ᐛ )و

なるほど、「モームリ」なる社名から、「御社では、も、もう無理です」のニュアンスが響いて来そうですね!!(◎_◎;)

その「モームリ」によると、4月以降の1日あたり最多は80件だそうですが、ゴールデンウィーク明けは130件を超える見込みとのこと。(°▽°)

何でも、長期休暇中にじっくりと考えて「やっぱり辞めよう」と決するパターンが多いとか。m(._.)m

いやはや、自分の退職くらい自分で手続きせえよ!、と言いたくなりますが、これが当世風なんですかねぇ、、、m(._.)m

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

今秋予定の「能登半島被災地支援チャリティーLIVE」に向けて、復興支援ソング「さくら駅にて」を作りました。(^。^)

元日の被災で途切れていた「のと鉄道」が三ヶ月ぶりに全線復旧を果たしました。(^-^)

東日本大震災の際の「三陸鉄道」もそうでしたが、鉄道の復旧は、地域の皆さんに元気をもたらし、その復興を後押ししてくれますね。(^_^)

能登鹿島駅は、春になるとホームを包み込むように桜が咲くため、別名「能登さくら駅」と呼ばれています。( ^_^)/~~~

復興のシンボルになると良いですね。٩( ᐛ )و

◼️YouTubeはこちら↓

「さくら駅にて」 祖谷馬関

さくら駅と呼ばれる
小さなホームに立てば
満開の花の向こうに碧く
能登の海が見える

一両きりの列車が
ゆっくりと滑り込めば
歓声と共に笑顔弾けて
花びら風に舞う

あの日、春を待たずに
その町は、明日を失った、、、
故郷を追われた人は
見知らぬ町へと逃げ延びた、、、
途切れた鉄路の果てに
わずかな望みを託して、、、

ああ、切なさや哀しみの中で
それでも、前を向いていたい
ああ、苦しみのあとに必ず
花咲く日が来ると信じて、、、

さくら駅と呼ばれる
小さなホームに立てば
満開の花の向こうに碧く
能登の海が見える、、、
能登の海が見える、、、

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

「靴底に踏みしだかれて桜の実」 祖谷馬関

(注)桜の実は仲夏の季語。桜の花が終わったの小さな実。豆粒ほどで食べられず、次第に黒っぽくなる。
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