その一方で、京都市内には、「大仏」と呼ばれる巨大な御仏が各地の名刹に受け継がれています。(^。^)
伏見大仏、、、「欣浄寺」
御室大仏、、、「轉法輪寺」
鳥羽大仏、、、「一念寺」
丈六さん、、、「戒光寺」
後陽成天皇女御の中和門院は、当寺の釈迦如来を篤く信仰し、釈迦如来が後水尾天皇の身代わりになって傷を受けたという伝承もあり、天皇の守護仏として朝野の崇敬が篤く、後には庶民からも「身代わり丈六さん」の名で信仰されている、とのことです。(^_^)
毎年1月の第2月曜日(成人の日)に行われる泉山七福神巡りでは二番として「弁財天」を奉祀されています。( ^_^)/~~~
墓地には、1868年(明治元年)に壬生寺から改葬された御陵衛士「伊東甲子太郎」以下4名の墓があります。( ; _ ; )/~~~
最後の戒光寺については、運慶・湛慶父子の合作である丈六の釈迦如来立像を本尊とし、後堀河天皇の勅願所となりました。(^-^)
後陽成天皇女御の中和門院は、当寺の釈迦如来を篤く信仰し、釈迦如来が後水尾天皇の身代わりになって傷を受けたという伝承もあり、天皇の守護仏として朝野の崇敬が篤く、後には庶民からも「身代わり丈六さん」の名で信仰されている、とのことです。(^_^)
毎年1月の第2月曜日(成人の日)に行われる泉山七福神巡りでは二番として「弁財天」を奉祀されています。( ^_^)/~~~
墓地には、1868年(明治元年)に壬生寺から改葬された御陵衛士「伊東甲子太郎」以下4名の墓があります。( ; _ ; )/~~~
「大仏や身の丈を超え願い居り
伏見に御室鳥羽戒光寺」
by 祖谷馬関