スーツ姿も、ベストにコートでは足りないくらい、、、いよいよダウンジャケットの登場か?!(◎_◎;)
ついこの間まで、秋晴れ、小春日和なんておっとりしていたのに、急な冷え込みに服装はおろか、暖房器具なども売れ筋になっているそうです。(^。^)
若者や海外からの参拝者にもよく知られ、この石で恋を占うことが地主神社参拝の大きな目的のひとつとなっています。
最近の研究では、縄文時代の祭祀遺物とされ、人のご縁を永く見つめてきた歴史ある石です。江戸時代の文献にも、「老若男女、終日嬉嬉としてたわむる」の記述が残っており、境内では今も昔も変わらない光景がみられます。
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京都は清水寺に近い「地主神社」
先回の「安井金比羅宮」が「縁切り」なら、こちらは「縁結び」、、、京都最古で最強の恋愛パワースポットと言われています。(^。^)
中でも、恋の成就を占う「恋占いの石」や、恋愛運アップにご利益のあるお守りで人気があります。(^-^)
「恋占いの石」は、本殿前に、10メートルほど離れて立つ、膝の高さほどの2つのご神石で、片方の石から反対側の石に目を閉じて歩き、無事たどりつくことができると恋の願いがかなうと伝わる“願掛け”の石です。
一度でたどりつければ恋の成就も早く、二度三度となると恋の成就も遅れ、また人にアドバイスを受けた時には人の助けを借りて恋が成就すると言われます。
若者や海外からの参拝者にもよく知られ、この石で恋を占うことが地主神社参拝の大きな目的のひとつとなっています。
最近の研究では、縄文時代の祭祀遺物とされ、人のご縁を永く見つめてきた歴史ある石です。江戸時代の文献にも、「老若男女、終日嬉嬉としてたわむる」の記述が残っており、境内では今も昔も変わらない光景がみられます。
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「想ひ人恋占ひし古都の冬」 祖谷馬関
(注)「想い人」は、2020年、「緑黄色社会」のアルバム「SINGALONG」に収録の曲。用語としての意味を調べると、いつもそっけないですが、とりあえず。
「心に思い浮かべる人。ひそかに思慕する人。懸想する人。恋の対象。」
「恋の対象」とまで解説されると興醒めですが、確かにそのとおり。いつの世も恋は奥深いものですね。