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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

がんばれ、カイロス2号機!

和歌山県串本町で打ち上げが試みられていた、民間開発ロケット「カイロス2号機」、、、(^。^)

再三の打ち上げ失敗を経て、昨日、リベンジを果たすべく、打ち上げを試みるも、強風のため今日に延期されたところでした。m(__)m

延期後の今日、、、またしても、強風のため延期、隣接した会場からは溜息が漏れていました。( ; _ ; )/~~~

しかし、ギャラリーの中には、強者もいて、こんなコメントが!(^。^)

「この土日に有給休暇を使って来たのに、、、ま、有給休暇はあと1日残ってるんで、また来ます!」

「えっ、また延期?、笑わなしゃあない!」

このカイロス2号機、今年の3月には、大勢の観客が見守る中、打ち上げ直後に「大爆発」するという、残念な結果になったことは、記憶に新しいところです。(^-^)

なのに、、、ですよ!!(◎_◎;)

和歌山県の岸本知事のコメント、、、
最後がアカン!、、、それ一番言うたらアカンやつやがな!!(°▽°)/

「打ち上げ延期とのこと、見守るしかないですね、、、県民の大きな期待が膨らんで、、、爆発しそうです!」

知事!、、、それ言うたらアカンがな!!(◎_◎;)

次の新たな打ち上げ日程は、12月18日となったそうです。( ^_^)/~~~

心より成功を祈ります、、、
知事、こう言うのですぞ!( ; _ ; )/~~~

「待つ胸に打ち上がりたる花火かな」 祖谷馬関

(注)花火は初秋の季語。種々の火薬を組み合わせ、夜空に高く打ち上げて爆発の際の光の色や音を楽しむもの。もともとは、秋祭りの奉納として打ち上げられた。日本一の四尺花火が打ち上げられる新潟県小千谷市の片貝地区では、子供の誕生や入学就職記念、追善供養など、生活の節目節目に、住民が花火を奉納する。
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