このところ、陽性者数の増え方が物凄く、あっという間に重症者やベッド使用率も上がり、医療逼迫が懸念されつつあります。( ; _ ; )/~~~
しかも、これまでの若者世代や病院クラスターだけでなく、家庭内や大学・職場など、幅広い世代や場所にわたって感染が広がっているのです。m(._.)m
一方で、コロナ対策と両輪で進めて来た経済政策、、、感染拡大と付き合いながら前進させる、との方針でしたが、そのシンボルでもある「GOTOトラベル」や「GOTOイート」を突如として見直す動きが出てきました。(^。^)
それだけ、政府として、この第三波を懸念している証拠かもしれませんが、急転直下の見直しは、かえって危機感を募らせますよね。(≧∇≦)
世に「人口の六割が抗体を持てば、ウイルス感染がそれ以上に拡大することはない」との論説がありますが、真偽は如何なるものでしょうか?
決め手のワクチンが開発途上にある今、我々は、自らの努力で、感染防止に取り組むしかありません。m(._.)m
浪花の苦境に思いを馳せながらその可能性に微かな期待を寄せる一句。
「小春日の浪花に潜む毒髑髏」 祖谷馬関