蝋梅の香りと若き母

フィリピンの「ルフィー」をめぐるニュースが続々と届いていますね。(^｡^)

収容所の中で賄賂が飛び交い、容疑者たちはスマホも操れるほどに自由奔放な暮らしぶりだったこと。(°▽°)

これだけでも驚きですが、脱走するために賄賂を用意していたとか、所内のVIPルームでカラオケまで楽しんでいたとか、まったく信じられない状況です。（≧∇≦）
このような実態をテレビ番組で雄弁に語っているのが、かつて不法滞在で収容された経験のある人物、ときましたから絶句です！(T . T)

フィリピン、、、いったいこの国の社会秩序はどうなってるの？(°▽°)

ルフィーの指令によって、日本国内では、罪もない人々の生命や財産が奪われている。( ; _ ; )/~~~

この不条理な現実を目の当たりにしながらも、遠い海外から手下を操る、常識を超えた犯罪の仕組みに戸惑うことの方が大きいですね。m(__)m

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2月に入り、梅の便りが聞こえて来ますが、それよりも少し先んじて「蝋梅」の花が見頃を迎えています。(^｡^)

艶々とした黄色い花で、どうも日本の庭園には似つかわしくないと感じていましたが、やはり中国が原産なのですね。(^-^)

亡くなった母は、若い頃から、この蝋梅の香りが良いと話していました。(^_^)

「蝋梅の香りに浮かぶ若き母」　祖谷馬関

（注）蝋梅は晩冬の季語。ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木、高さ二～三メートルで中国原産。庭や公園に植えられる。葉が出る前に、ろう細工のようなつやのある黄色い花が、やや下を向いて薫り高く咲く。唐梅、南京梅ともいう。