LGBTをめぐる政治家の攻防が激しさを増しています。!(◎_◎;)
本来は私的な問題であるはずのものが国会にまで議論が及んでいるのは、同性婚に関する法改正などが絡むからでしょうが、それにしても、ヒートアップし過ぎではないかと感じます。(^。^)
「社会が変わってしまう」とまで言う首相の発言こそ言語同断ですが、「認めたら国から逃げ出す」という秘書官も支離滅裂ですな。(°▽°)
馬関としては、恋愛は自由、を基本に、当人同士が認め合っているのなら否定も肯定も致しません。それは逃げ腰でも言い訳でもなく、それほどの問題とは考えていないからです。(^-^)
それよりも、基礎学力や情操教育、家庭内の躾をきちんと充実させる方が遥かに大切だと思いますし、政治家たちも、世界水準から周回遅れのLGBT議論を闘わせるよりも、国際秩序の観点から自国の防衛問題に正面から取り組んでいくべきですよね。(^_^)
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句友(与科謝為)であり、かつバンドメンバーであるサムオリーダーが、来月、還暦を迎えられます。(^。^)
リーダー、誠におめでとうございます。( ^_^)/~~~
還暦は、文字通り、暦が還る、という趣旨ですが、人生が一巡したと理解するのは昔の話で、今は、人生の折り返し点、としたいですね。(^-^)
しかも、できれば、これまでの半生を敢えて帳消しにして、還暦を機に新たな一歩を踏み出してほしいと思います。(^_^)
「還暦を序と置くノート春隣る」 祖谷馬関
(注)春隣るは晩冬の季語。晩冬に春の訪れを待ち焦がれること。寒さも峠を越して、春が訪れようとする感じをいう「春近し」の意に近い。「春待つ」には心持ちが入るが、春近しはその季節の感じを詠む場合が多い。