見出し画像

我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

ニャゴヤ紀行、第二弾!

ニャゴヤシリーズ、第二弾!(°▽°)

次なるテーマは、「お料理の味付け」m(__)m

「甘い!」、若しくは「甘辛い!」٩( ᐛ )و

味噌カツに代表されるように、ニャゴヤの料理の味付けは、「甘辛い」ですね!(^。^)

昨晩、訪ねた老舗の居酒屋「大甚」さん、、、そもそも酒の肴だけに味の濃い料理なのでしょうが、妙に「甘辛い」んですよね!(^-^)

関西の薄口に馴染んでいるからか、東京の醤油味も「辛い」と感じますが、名古屋の「甘辛さ」はまた違いますね!(◎_◎;)

ところで、「甘辛い」とは、どんな味のことなんでしょうね!(^_^)

調べてみると、「甘味と塩辛い味とが混じり合って、味が濃い。」とありました。m(__)m

「甘じょっぱい」とどう違うのか?、というマニアックな議論も見受けられました。(^-^)

これには、「甘じょっぱいとは、甘く、同時に塩気が感じられるさま。 塩チョコなどの味。 甘辛いとも言う。」と、「どっちやねん!」と言いたくなるほど、よく分からない解説がありました。( ; _ ; )/~~~

大阪の天満エリアに「西天満東」という交差点があって、これも「どっちやねん!」的なネーミングですが、それ以上に「東天満西」交差点とどう違うねん!と聞いてみたいですね!(^。^)

西天満東と東天満西、、、理論的には「同じ場所ではないか」との疑念が尽きません。m(__)m

いずれにしても、ニャゴヤ料理の「甘辛さ」、、、なかなか馴染めない味です、、、( ; _ ; )/~~~

「海螺の身の甘辛さ哉名古屋人」 祖谷馬関

(注)海螺(ばい)の身は新年の季語。エゾバイ科の巻貝。貝の身を甘辛く煮て食用とする。千倍、万倍と通じるので正月の縁起物として珍重された。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る