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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

文春砲よ、宮線を添ふてくれ!

お笑い芸人、ダウンタウンの松本人志さんが「週刊文春」に追いかけられ、その不倫問題が話題になっています。(^。^)

所属する吉本興業サイドは、事実無根と発表し、名誉毀損で裁判も辞さない構えですが、果たしてクロなのか否か、、、!(◎_◎;)

事の真相はさておき、この手のゴシップ記事が大衆にもて囃され、週刊誌が売れるという構図はいかがなものでしょうか。(°▽°)

芸能人の運命、有名税なのかもしれませんが、当人のプライベートな事柄を題材に一方的に世に公表する、いわゆる「文春砲」(T . T)

それに群がるマスコミやネット民たち、、、問題なのは、その話題がビジネスになり、実態のない空気のような情報をもとに稼ぐ輩が出てくることです。m(__)m

その一方で、戦争が鳴り止まない国際情勢があり、国内でも卑劣な犯罪やダーティーな政治問題があります。(^-^)

文春砲よ、そろそろ、プライバシーを食い扶持にするのは止めて、真っ当な報道機関として、その取材力やネットワークを世のために活かしてほしい、と、庶民の切なる願いです。(^_^)

「良心も宮線を添ふやがて春」 祖谷馬関

(注)宮線を添ふは冬の季語。冬至を経て日が徐々に長くなることをいう。晋魏のころの宮中で、日影の長さを計って日脚の伸びを確かめたことに由来する言葉。
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