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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

悲喜交々、歳の暮れに想ふ

YOASOBI、もとい、夜遊びは、このところご無沙汰していましたが、今夜は遅くまで、旧友たちとの忘年会でした。(^。^)

いつもの如く、馬関はウーロン茶2杯で3時間ほどワイワイガヤガヤと語らいましたが、旧知の中は肩が凝らなくて良いですね。(^-^)

コロナ猛威の頃が嘘のように、忘年会が復活して、飲食業界にも活気が戻って来たようです。(^_^)

コロナ禍の営業規制や三密回避などの感染対策は、そのうちに語り草となるのでしょうね。m(._.)m

「そんな時代もあったねと、いつか話せる日が来るわ」とは、中島みゆきさんの名曲「時代」のワンフレーズですが、人間は「忘れる生き物」ですから、辛いことや嬉しいことも、やがて形を変えて昇華していけるのでしょう。(^。^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

一年を振り返ると、辛かったことも腹が立ったことも、また嬉しかったことも、往時の鮮烈さは薄れて、少し角が取れて映りますよね。(^-^)

時は流れてゆく、という言葉にあるとおり、人間や人生について、ひとときも留まらない「流転」を強く感じます。(^_^)

滔々と流れゆく大河の中で、泣き笑い、悩み続けながら、歳を重ねてゆく。(^。^)

この暮らしがいつまでも変わることなく、と切望するものの、それが叶わぬことも誰もが知っている、、、歳の瀬に、人生の悲哀を感じる今日この頃です。( ^_^)/~~~

「鯛味噌や円やかなるか我が余生」 祖谷馬関

(注)鯛味噌は冬の季語。鯛の身をほぐし、味噌や料理酒と一緒にどろどろ状に煮たもの。温かいご飯にのせて食べる。
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