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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

杏の林と書いて「医者」でした

晴れ渡る青空のもと、、、かかりつけ医のもとへ、薬をもらいに行って来ました。m(._.)m

主治医の先生は、おそらく70歳オーバーのロートルで、客層、もとい患者さんもご高齢の方々ばかり。(°▽°)

ほのぼのとした雰囲気の町医者なのですが、いくつかの難点があります。(T . T)

まず、高齢者、特にばあちゃんの患者との診察時間が長〜い。o(≧▽≦)o

今日も、馬関の直前の患者はおばあちゃん、待合室まで鳴り響く大声で爆笑しながら、先生との世間話が聞こえて来ました。(^_^)

時計で測ってみると、診察時間はなんと35分!!(◎_◎;)

これじゃ、早く並んでも、毎度の診察が予定時刻より1時間も遅れる訳だ!( ; _ ; )/~~~

次の難点は、先生ご自身の老朽化、、、今日も馬関の血液検査結果を診て診断してくれたのですが、その日付が昨年の5月時点のもの、、、おいおい、大丈夫か?٩( ᐛ )و

言い難いことですが、診断の基礎知識もいささか不安な面がありまして、、、(°▽°)

お人柄は文句なしなので、信頼を申し上げているのですが、いつまでも通院していて良いのかな?、と邪心が過ぎることもあります。(^。^)

そんな折に今のクリニックから徒歩五分ほどのところに、新しい内科医院が開業しました。(^-^)

何というタイミング!!(◎_◎;)

乗り換えよっかなー?
いや、携帯会社じゃないんだから、、、新しいクリニックもどんな医者かもしれないし、、、けど、こちらのクリニックもさほどの力量でも、、、(_ _).。o○

悩ましいですね。( ; _ ; )/~~~

「杏林やかかる悩みの多きこと」 祖谷馬関

(注)杏は夏の季語。春に紅の花が咲き、六、七月頃、梅より少し大きい黄赤の実をつける。甘酸っぱく、生で食べられるほか、ジャムや缶詰にも加工される。英語ではアプリコット。
古く薬用として中国から渡来したとされ、「杏仁」は種を干したもので漢方薬。「杏林」は医師のこと。
杏林の名は中国の故事に由来します。 その昔、中国の廬山に董奉という医師がおり、董奉は病気が治っ た人達から治療代を受け取らず、その代わりに杏の苗を植えさせました。 それがいつしか鬱蒼とした 林となったことから、後世、良医のことを杏林と呼ぶようになったと言われています。
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