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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

神戸の空に、、、風花

阪神淡路大震災から30年を経て、あの日の惨状や哀しみを綴った記録が報道されています。(^。^)

なかでも、大切な人を失った方々の嗚咽は、長い時間を経てもなお、止むことはありません。m(__)m

ある父親の息子は、神戸大学2回生の折に下宿先のアパートで震災に遭い、隣に建っていた銭湯の煙突が倒れ、彼の部屋だけを潰してしまったと、、、( ; _ ; )/~~~

また、ある夫の回想では、潰れた家屋の屋根の下で妻が幼い子供に覆い被さるように息絶えていたと言います。(°▽°)

写真は、神戸市灘区六甲台にある「兵庫県南部地震 神戸大学犠牲者慰霊碑」だそうです。m(__)m

そんな出来事を反芻して、口を突いて出て来たフレーズがありました。(^-^)

「神戸の空に」、、、

あわてて、ギターを取り出し、メロディーを付けた次第です、ハイ!٩( ᐛ )و

まだ、デモの段階ですので、近日中に完成させて、YouTubeにアップしたいと思います。(^_^)

「神戸の空に」

あれから そんなに遠く
時は流れてしまったのか
私の心の中のあなたは
あの日と変わらないのに
毎年 その冬の日の
祈りと涙が混じり合う朝
私の肩をそっと抱くのは
優しいあなたの面影、、、
忘れ得ぬ人に恥ずかしくないように
生きてみます
次に会えた時 胸を張って
あなたに話せるように
誓う 神戸の空に、、、

「あの人か神戸の空の風花か」 祖谷馬関

(注)風花は晩冬の季語。晴れた空を雪がひとひらずつ舞落ちてくることをいう。雪になるかなと思っているうちに何時の間にかに止んでしまっている。上州地方では、吹越と言っている。儚く美しい光景である。
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