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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

コロンビアの奇跡とふたりの旅

どえらい奇跡が起こったものです。!(◎_◎;)

以下、ネットニュースより。

コロンビア南部のアマゾンのジャングルで5月1日に小型飛行機の墜落事故があり、乗っていた子ども4人が行方不明になっていたが、軍が9日、約40日ぶりに発見、ツイッターに写真を投稿した。

同国メディアによると、子どもは13歳、9歳、4歳、1歳のきょうだい。脱水症状や虫に刺された症状があるという。

小型機には他に操縦士や4人の子の母親(33)ら大人3人も乗っていたが、5月16日に死亡が確認されていた。
操縦士はエンジンが故障したとして管制塔に緊急事態を伝えていた。

子ども4人を発見した軍の最初の報告は「奇跡、奇跡、奇跡だ」。
ペトロ大統領は「国にとっての喜びだ」とツイッターに投稿した。

子ども4人と母親らは先住民。左翼ゲリラ、コロンビア革命軍(FARC)の残党から脅迫を受けて居住地を離れていた父親と合流するために小型機で移動中、事故に巻き込まれた。

父親らは、13歳の長女が事故後に密林の中で生きるすべを身につけているはずだとして希望を失っていなかった。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

それにしても、40日もの間、子供たちはどのように過ごしていたのでしょうか?(°▽°)

南米のジャングルといえば、毒虫や爬虫類、それに猛獣だって生息しているでしょう。( ; _ ; )/~~~

反対に、夜も気温は下がらないでしょうし、果物などの食べ物が実っていたのかもしれません。(^。^)

いずれにしても、様々な要因が重なり生存できたことに違いありません。(^_^)

文字通り、「奇跡」と呼べる出来事だと思います。( ^_^)/~~~

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

ニューヨークにて、もとい、入浴中、湯船で鼻歌を唄ってましたら新曲が出来ました。(^。^)

「ふたりの旅」

ふたり 離れていても
いつも 心はひとつ
晴れた空 君は今 何してるの
あの夏を 僕はふと 思い出す
肩寄せて 漫ろ歩く
短か夜の 黄昏時
夕焼けを 見つめながら
二人の影も 触れ合っていた

ふたり どんな時でも
こころ 合わせて一つ
雨の夜 僕は今 君を想う
春の日を 君はふと 懐かしむ
花かがり 枝垂れ桜
眼を閉じて 願い事
新しい 旅に出よう
二人の夢を 探しに行こう

■YouTubeはこちら↓
https://youtu.be/TjpAjyUFDlk

「夏の朝ふたりの旅の始めかな」 祖谷馬関

(注)夏は夜明けが早い。朝のひとときはまことに清涼で気持ちがよい。冬の早起きは辛いし、春は暁を覚えず朝寝をむさぼる。秋は夜長を過ごし寝たい。しかし夏はだれもが早起きしたくなる。暑さがひどくなる前に充実した時間を過ごそうというもの。
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