以下、ネットより引用。
勤労感謝の日は、国民の祝日に関する法律第2条によれば、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう」ことを趣旨としている。
日本では古くから、天皇が新穀などの収穫物を神々に供えて感謝し、自らも食する「新嘗祭」(にいなめさい)という祭事が行われてきており、これが由来とされている。
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「国民が互いに感謝しあう」という趣旨もあるのですね。なかなか良いセンスだと思います。(^-^)
馬関としては、この趣旨に「健康に働けて世に尽くせる幸せを噛み締める」ことも加えたい気持ちです。(^_^)
若いうちは、食うために働く、向上心から働く、仕方なしに働く、など、自分中心の考え方に終始していましたが、定年退職が見えて来た今、仕事を通じて世の中の役に立つことの意義を感じるようになりました。( ^_^)/~~~
ましてや、健康な身体で働けることは、当たり前のようですが、決して保証されたものではない。( ; _ ; )/~~~
病気や怪我で休まざるを得なくなると、初めて、このような幸せが身に沁みるのかもしれませんね。m(__)m
「勤労の幸せや沁む旗日かな」 祖谷馬関
(注)勤労感謝の日は、初冬の季語。11月23日。働くことを喜び働く人に感謝する国民の祝日。