今朝は、大阪としては冷え込みが厳しく、雪がチラついていました。(^_^)
暦、、、中でも「日めくり」を愛用する句友が居ます。(^。^)
気に入った格言があると、日めくりの写真を送りつけてくるのですが、今日のひと言は「楽しい笑いは若さを保つ秘けつ」だそうで、当人は「そのとおり、待ってました!」と、えらく悦に入っておられました。(^-^)
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
馬関的には、その日めくりの隅に小さな文字で書かれてあった
「一粒万倍日」
こちらのワードの方が余程気になったのですが、調べてみると、、、(以下、ネットより引用)
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)は、日本の暦に古くからある吉日の一つ。
その決め方は少しややこしいが、二十四節気(立春・夏至・立秋など)と、干支(甲・乙・丙・丁……と子・丑・寅……を組み合わせたもの)によって決められる。
「立春から啓蟄の前日までは、丑と午の日」「啓蟄から清明の前日までは、寅と酉の日」というように、二十四節気の節目と節目の間の2日が一粒万倍日になる。
おおよそ6日に1回、ひと月に5日、1年間だと約60日ある。
この言葉が意味するところは「種籾(たねもみ)一粒から一本のイネができ、このイネから万倍もの数のお米が穫れること」。
すなわち「わずかなものが飛躍的に増えること」。
この日に始めたことは、やがて大きな成果を上げると考えられることから、一粒万倍日は「何かを始めるのに最適な日」とされる。
前述のとおり、一粒万倍日は「何かを始めるのに最適な日」とされる。
そのため、入籍や結婚式の日取りとして最適。幸福の種が大きく膨らむというイメージだ。
また、この日にお金を投資すると、将来的にそれが大きな利益となって返ってくると考えられている。
ほしかった靴を買う、新しい財布を買う、もしくは使い始める、宝くじを買うなど、お金に関連することによい日とされている。
ほかにも、プロジェクトを始める、開店・開業をする、銀行口座を開設するなどが「するとよいこと」といわれている。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
これも暦にあった「薮入」
江戸時代の奉公人が正月明けと盆休みに休暇をもらって郷里へ帰る慣習をそのように言うそうです。(^。^)
そう言えば、亡き母が若い頃、年の暮れ、大量に受注していた洋服直しの仕事がひと段落し、元日を迎えるにあたって、
「あー、やっと薮入やなぁ」
と口にしていたことを思い出しました。(°▽°)
「薮入や御用納めに独り言ち」 祖谷馬関
(注)薮入は新年の季語。江戸時代、正月十六日に奉公人が休みを貰い、親元に帰ることをいう。親元の遠い者は寺社巡り、芝居見物などをした。盂蘭盆明けの七月十六日にもあり、これは「後の薮入」と呼んだ。
暦、、、中でも「日めくり」を愛用する句友が居ます。(^。^)
気に入った格言があると、日めくりの写真を送りつけてくるのですが、今日のひと言は「楽しい笑いは若さを保つ秘けつ」だそうで、当人は「そのとおり、待ってました!」と、えらく悦に入っておられました。(^-^)
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
馬関的には、その日めくりの隅に小さな文字で書かれてあった
「一粒万倍日」
こちらのワードの方が余程気になったのですが、調べてみると、、、(以下、ネットより引用)
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)は、日本の暦に古くからある吉日の一つ。
その決め方は少しややこしいが、二十四節気(立春・夏至・立秋など)と、干支(甲・乙・丙・丁……と子・丑・寅……を組み合わせたもの)によって決められる。
「立春から啓蟄の前日までは、丑と午の日」「啓蟄から清明の前日までは、寅と酉の日」というように、二十四節気の節目と節目の間の2日が一粒万倍日になる。
おおよそ6日に1回、ひと月に5日、1年間だと約60日ある。
この言葉が意味するところは「種籾(たねもみ)一粒から一本のイネができ、このイネから万倍もの数のお米が穫れること」。
すなわち「わずかなものが飛躍的に増えること」。
この日に始めたことは、やがて大きな成果を上げると考えられることから、一粒万倍日は「何かを始めるのに最適な日」とされる。
前述のとおり、一粒万倍日は「何かを始めるのに最適な日」とされる。
そのため、入籍や結婚式の日取りとして最適。幸福の種が大きく膨らむというイメージだ。
また、この日にお金を投資すると、将来的にそれが大きな利益となって返ってくると考えられている。
ほしかった靴を買う、新しい財布を買う、もしくは使い始める、宝くじを買うなど、お金に関連することによい日とされている。
ほかにも、プロジェクトを始める、開店・開業をする、銀行口座を開設するなどが「するとよいこと」といわれている。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
これも暦にあった「薮入」
江戸時代の奉公人が正月明けと盆休みに休暇をもらって郷里へ帰る慣習をそのように言うそうです。(^。^)
そう言えば、亡き母が若い頃、年の暮れ、大量に受注していた洋服直しの仕事がひと段落し、元日を迎えるにあたって、
「あー、やっと薮入やなぁ」
と口にしていたことを思い出しました。(°▽°)
「薮入や御用納めに独り言ち」 祖谷馬関
(注)薮入は新年の季語。江戸時代、正月十六日に奉公人が休みを貰い、親元に帰ることをいう。親元の遠い者は寺社巡り、芝居見物などをした。盂蘭盆明けの七月十六日にもあり、これは「後の薮入」と呼んだ。