発生直後から現地の救助活動などに尽力を続けてきた自衛隊は、七月末を持って活動休止となり部隊が解散しました。m(._.)m
延べ9,700名の隊員が従事して進められた救助活動、、、本当にお疲れ様でした。
現地では、生存安否の分かれ目となる発災後72時間を経過したあたりから、絶望感が漂い始め、その後、梅雨が明け、厳しい日射に伴って、乾いた土地から土煙が立つようになりました。( ; _ ; )/~~~
異常気象が進行し、豪雨による土砂災害が頻繁に発生しています。
狭い国土と急峻な山河から自然災害と隣合わせの日本列島、、、一瞬にして人命や財産を奪い去る土砂災害から逃れる術は、日常生活や緊急避難を含め、危険な土地から離れることに尽きますね。( ^_^)/~~~
「土石流捜索の手も縮小す
梅雨明け十日土煙立つ」
by 祖谷馬関