富山と大阪に世界的な評価！

米・NYタイムズが「2025年に行くべき52か所」を発表、富山と大阪がランクイン、との報道がありました。(^｡^)／

世界的なレベルで、大阪の魅力が認められて大変誇らしい気持ちです。(^-^)

富山は30番目で、「能登半島の復興の一環として観光客を誘致している」と評価され、隈研吾氏の富山市ガラス美術館や伝統行事「おわら風の盆」などが紹介され、フレンチビストロ、おでんとワインが楽しめる居酒屋、和風カレー店などの富山グルメも注目されているそうです。(^_^)

大阪は38番目ではあるものの、万博の開催について紹介、さらには、JR大阪駅北側の大規模再開発「グラングリーン大阪」が「画期的なプロジェクト」と評価されています。

馬関的には、昨年９月に先行開業した、うめきた２期開発の「グラングリーン大阪」が早くも評価されていることがうれしいですね。٩( ᐛ )و

今回選ばれた富山と大阪の共通点は、「地元グルメ」と「みどり豊かな都市環境」ではないか、と感じています。(^｡^)

みどり豊かな都市環境では、大阪は先のグラングリーンが代表格ですが、富山では市内中心部の「環水公園」が有名です。(^-^)

この美しい環水公園内に建つスターバックスコーヒーは、「世界一美しい」と絶賛されているほどで、いつも満員だとか、、、m(__)m

いずれにしても、年の初めに大変めでたいニュースが飛び込んで来ました、万博開催を前に幸先の良いスタートが切れましたね！( ^_^)/~~~

「異人にも見せたや夢の宝船」　祖谷馬関

（注）宝船は新年の季語。よい初夢を見るために、枕の下に敷く、宝を満載した船の絵をいう。七福神の乗ったものもある。元旦もしくは正月二日の夜に敷いて寝るとされる。