今週の天気は下り坂とのことですが、そろそろ空模様も、梅雨に向けた準備が始まるということでしょうか?(^-^)
街角の植樹や庭先でも、紫陽花の茎や葉が茂って来ており、季節の変わりゆく様子を感じますね。(^_^)
俳句は、季語を備えた定型詩であり、馬関のような凡人は、実際の季節に合った句を詠みがちですが、名人とくれば、春に秋、冬に夏の句を詠んだり出来るものでしょうか?!(◎_◎;)
毎年、紫陽花の季節に口ずさむ曲がこれ。
さだまさしさんが初期のグレープ時代にリリースした「紫陽花の詩」です。(^。^)
かつて放送されたNHKドラマ「ちゃんぽん食べたか」は、さだまさしさん自身の若き時代を描いていましたが、さださん役を務めたのが、今をときめく若手俳優「菅田将暉」さんでした。(^-^)
ドラマのワンシーン、グレープの二人が、恩師の前で自作の曲を演奏するのですが、この時の曲が「紫陽花の詩」。(^_^)
あらためて観ると、グレープの相方・吉田政美役には、朝ドラ「カムカムエブリボディ」の五十嵐文ちゃんだったんですね!(◎_◎;)
「紫陽花の長ける茎葉や季語新た」 祖谷馬関
「紫陽花の詩」
蛍茶屋から鳴滝までは
中川抜けてく川端柳
他人の心を誤魔化すように
七つおたくさ、あじさい花は
おらんださんの置き忘れ、、、
■YouTubeはこちら↓
菅田将暉「紫陽花の詩」(NHKドラマ/ちゃんぽん食べたか)
今夜も生でさだまさし(グレープ再結成)