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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

💍 ダイヤモンドだね〜! ⭐️

先日、NHKスペシャルで「東京ブラックホール」なる番組を観ました。(^。^)

不定期に放送されるシリーズ番組ですが、今回は「バブル経済の時代」がテーマでした。m(__)m

山田孝之さんが演じる若いトラック運転手がタイムスリップして1980年代後半の東京を彷徨うストーリー。!(◎_◎;)

当時は、バブル経済の絶頂期。
空前の好景気で、連夜、会社の経費による夜の接待で、何十万円もするシャンパンが開けられていた、そうです。(^-^)

番組には、お決まりのディスコ、ジュリアナ東京が出て来ましたし、夜の摩天楼上空をゆく遊覧飛行や東京湾のクルーザー航行など、バブリーなレジャーが紹介されていました。(^_^)

当時、リアル馬関は、ちょうど大学生。
そう言えば、四回生の頃、社会人となった先輩方の誘いで就職説明会に行くと、夜はゴージャスなホテルの中華料理店で豪華コース料理に舌鼓を打った末、お代の負担はなく、全額、先輩が会社名義のクレジットカードで支払ってましたね。( ; _ ; )/~~~

そんな馬関が就職したのち、平成の時代が始まってまもなくの頃、日本企業の株価が急落し、いわゆるバブル経済の崩壊を迎えました。m(__)m

番組は、社会全体がバブルに浮かれ、企業も個人も財テクに走り堅実な努力を怠った異常さを指摘しつつも、当時の日本人の野心とプライド、チャレンジングな姿勢に対して、憧れにも似た回顧を描いていました。(^-^)

翻って、現代の日本人、特に若者は、何でも揃って便利な世の中ではある一方、我が国の国際的地位が下がり、閉塞感に見舞われた社会において、夢や希望を持ちにくい時代、、、気の毒な気もしますね。( ; _ ; )/~~~

それでも、開国以来、独自の歴史と文化を守り、一度も植民地にならなかった日本に生まれたことは誇らしい事実だと思います。!(◎_◎;)

バブル時代を繰り返す必要はありませんが、日本社会が活気を取り戻し、世界の課題解決に貢献することを願ってやみません。( ^_^)/~~~

 「島国の民雀躍りす春の宴」 祖谷馬関

■YouTubeはこちら↓
プリンセス・プリンセス「Diamonds」

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