派手さは無いが重いイメージを終始通す。正統派
リーアム・ニーソン適役
そして老いてしまったが魅力は残す
もう一度みたらまた違う感想を抱きそう
物語も丁寧に作られ
ショボさを感じるシーンも無く完成度高い
完璧に仕事を遂行する殺し屋として、裏社会で絶大な信頼を得ていた殺し屋のアレックスは、アルツハイマー病の発症により任務の詳細を覚えられなくなってしまい、引退を決意する。これが最後と決めた仕事を引き受けたアレックスだったが、ターゲットが少女であることを知り、契約を破棄。彼の唯一の信念である「子どもだけは守る」を貫くため、アレックスは独自の調査を進める中で、財閥や大富豪を顧客とする巨大な人身売買組織の存在を突き止める。
ニーソンが主人公アレックス役を演じるほか、「L.A.コンフィデンシャル」のガイ・ピアース、「007 スペクター」「マトリックス」シリーズのモニカ・ベルッチが顔をそろえる。監督は「007 カジノ・ロワイヤル」のマーティン・キャンベル。
2022年製作/114分/R15+/アメリカ
原題:Memory
配給:ショウゲート
劇場公開日:2023年5月12日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます