マックイーン:モードの反逆児 . . . 本文を読む
冒頭からアニメーションに感動。これはCGなのだろうか?大気圏の落下表現が見事。
22年前のアニメーション、CGの美しさに感動
聖書を元にしたエヴァンゲリオンは物語的にはイマイチ好きになれなかったが、Qは冒頭から今までとは雰囲気が変わっている。謎を含みつつ物語がすすんでいき謎に、展開に興味が持て面白い。
★3.9
社会現象を巻き起こした庵野秀明監督によるオリジ . . . 本文を読む
誘拐 監禁 殺人もの
海外版「完全なる飼育」とあったが足元にも及ばず
ショッキングシーンはボヤケさせているのだがそれではこの作品が表現したい事が減らされ、作品自体がボケてしまう。「キリンググランド」同様、良くも悪くもオーストラリア映画。過激さではハリウッドに届かないがある意味安心して見られる。
演技や俳優の魅力はあるので最後まで見れたが2度見の価値は無い
★2.1
1986年にオーストラ . . . 本文を読む
「エヴァンゲリオン新劇場版:Q」に収録
文明の精算者 世界の終わりとして神の化身として現れる
まぁまぁの出来だがナウシカでの巨神兵の迫力、力強さには及ばず。
なによりプロトンビームの威力がしょぼいのが一番の残念ポイント
★3.1
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」と同時上映の特撮短編。宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」に登場した巨神兵を主役に、ミニチュア特撮技術の粋を集め、巨神兵が東京の街を . . . 本文を読む
山での快楽殺人もの
人の怖さ、残虐さを描いているものと思って見始めたが全くの期待外れ。残酷シーンはゼロ
一瞬、タイムパラドックスものか?と思わせる構成があり、楽しみにみてたのだがなんのヒネリも無かった。
役者たちは悪くない。なかなかいいキャラと演技ではあると思う。
オーストラリアの映画はこんな感じなのだろうか。アメリカの残酷な作品は過激で子供がみたら悪影響を与える恐れもあるほどの物があるの . . . 本文を読む
冒頭のクライミングシーンは他の作品に比べればなんてこともなく、この程度かと思っていたが、本番の鉄塔登りも単に梯子を登り降りするだけなのでそれでいいのか?と思ってみてたが映像が良く高所の恐怖感が湧き上がってきた。股間がムズムズしっぱなし。
単に梯子を登るだけだが高所で自分で自分を支えている事の恐怖が滲み湧いた
転:鉄塔の下り直後のアクシデント。
ここは声がでたほど盛り上がる。
梯子が外れ落ち . . . 本文を読む
サークルというコミュニティ。個人を全世界で共有しようという集まり
野田草履のように24時間自分の行動をサークルで共有するもそれに伴って起こる楽しさ、利益もあるが不都合や不幸もある
現実問題、完全監視が良いか悪いか
見ていてふとデスノートを思い出した
展開として最初は賛成から後に反対となるようなありがちな展開ではなく、そこは良かった
良い悪いは個人に委ねたエンディング
★2.9
&nb . . . 本文を読む
証券ブローカーが半分インチキな勧誘で株式市場で成り上がる話
ありがちな話ではあるが暗かったり小難しくなりがちな題材ではあるがコミカルな展開とデカプリオの演技で最後まで魅せる
面白い映画ではあるが品の無い薄い面白さ
★3.5
レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が5度目のタッグを組み、実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートのセンセーショナルな半生を描いた。22歳で . . . 本文を読む
最初の予告集からイマイチ感
放射線のパニック物として見始めたが学園ドラマののりで始まり拍子抜けだが面白い。吹替えやドイツの風景もいい感じ
警戒警報発報
ここから本題のパニックの始まり
と思っていたがこの映画は放射線の怖さを描いてはいるがパニック物ではなかった。
原発の啓発映画
主役のパウラカレンベルクの演技も良い
ドイツ人の頭の形が面白い
横スライド扉のタンスは斬新
★3.8
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結婚45年を迎える老夫婦
夫が若い頃に死に別れた彼女の存在が明らかになり、それを知った妻の心の動きを描く
話の面白さはラストシーン、夫とのダンスを終えた直後の妻の行動、表情に集約。
夫の妻に対する最大の感謝と愛を伝え、結婚記念パーティー参加者からの拍手に包まれた感動のあとのこれである。
ラストは見る者に任せた感じだがこれはどう見ても、何を言われようと過去の女への嫉妬は拭いきれないという事で . . . 本文を読む