親からの束縛、物質社会からの離脱を大学卒業を期に実行
ドラマチックな展開は無いが所々主人公の感情とシンクロする
共感できるできないかで評価は変わるだろう映画
1:05:10
「兄さんは昔から行動的で冒険好きだった。まだ四歳のとき夜中の3時に家を抜け出して6ブロック先で保護された事があるそうだ。よその家のキッチンに入り込み、引き出しを開け飴を取り出そうとしてみつかった。今開けようとしている引き出しには飴より甘い物がはいってるの?」吹き替え
「兄は昔から行動的で冒険者だった。兄は四歳のとき夜中の3時に一人で6ブロックも歩いていった。
近所の家のキッチンで飴を取ろうとしてみつかった。きっとあの時と同じ気持ちでいるのだろう」字幕
吹き替えの方が断然いい
★3.3
「インディアン・ランナー」「クロッシング・ガード」のショーン・ペン監督が実話に基づくジョン・クラカワーのノンフィクション「荒野へ」を映画化。恵まれた環境で育ちながらも、人生に不満を抱えていた青年がアメリカを横断。その果てにたどり着いたアラスカの荒野で死ぬまでの心の軌跡を描く。主演は「ロード・オブ・ドッグタウン」「スピード・レーサー」のエミール・ハーシュ。共演にマーシャ・ゲイ・ハーデン、ウィリアム・ハート、キャサリン・キーナー、ビンス・ボーンら。
2007年製作/140分/アメリカ
原題:Into the Wild
配給:スタイルジャム
劇場公開日:2008年9月6日
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