冒頭からアニメーションに感動。これはCGなのだろうか?大気圏の落下表現が見事。
22年前のアニメーション、CGの美しさに感動
聖書を元にしたエヴァンゲリオンは物語的にはイマイチ好きになれなかったが、Qは冒頭から今までとは雰囲気が変わっている。謎を含みつつ物語がすすんでいき謎に、展開に興味が持て面白い。
★3.9
社会現象を巻き起こした庵野秀明監督によるオリジナルSFロボットアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」(1995~96)を、新たに4部作で描きなおす「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズ第3作。軌道衛星上に初号機とともに封印されていたシンジは、ミサトやアスカらの手により地上に戻され、目を覚ます。しかし周囲の状況は様変わりし、ヴィレという新しい組織に所属するミサトらは、巨大戦艦ヴンダーを駆使してNERV(ネルフ)と戦っていた。状況が理解できないまま困惑するシンジは、迎えに現れたレイの声に導かれてミサトらの下を去り、変わり果てたNERV本部へとやってくるが、そこで自分が眠っていた間に起こった恐ろしい真実を知ることになる。新キャラクターや新エヴァンゲリオンも登場し、TVシリーズにはなかった新たな物語が展開する。庵野秀明総監督の下、監督に摩砂雪、鶴巻和哉、前田真宏の3人があたる。活動休止中の宇多田ヒカルが新曲「桜流し」をテーマソングに提供。スタジオジブリ製作のミニチュア特撮短編「巨神兵東京に現る劇場版」が同時上映。
2012年製作/95分/G/日本
配給:ティ・ジョイ、カラー
劇場公開日:2012年11月17日
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