セット、小物、エキストラなど費用をかけ豪華に作られ映像に迫力がある。
出だしは古い演出、長すぎるオープニング、映像の古さ、吹き替え無しで見るのを躊躇うほどだったがまずはその凝った映像に魅せられ、次に分かりやすいストーリーのためグッと作品に引き込まれた
神に愛され、幸運に恵まれ進んでいく話は都合良すぎるが見ていて気持ちが良い
グラディエーターはこれに影響を受けたていると感じた
幸運に恵まれ無事帰宅し、母妹を探す
4年地下牢に入れられていた母妹開放はされたが業病におかされていた。ベン・ハーに会わず病人の里に行くとのコトだが、ここは会っておくべきと思う
ココでインターバル。前半終了
後編
またしても長い曲を聞かされる
仇討ちの戦い。
グラディエーターでは剣での決闘だったがベン・ハーは馬車戦。
4頭立ての戦馬車(チャリオット)は迫力あり。これを映像化したことに驚く。落馬シーンも迫力満点。
圧巻の迫力映像。CGではない人間の存在感
★4
ルー・ウォーレスによる同名ベストセラー小説の3度目の映画化。西暦1世紀の初め、ローマ帝国支配下のエルサレムに生まれたユダヤ人貴族の息子ベン・ハーの波乱に富んだ半生を、イエス・キリストの生涯と絡ませて描いた歴史スペクタクル大作。監督は「ミニヴァー夫人」「我等の生涯の最良の年」の巨匠ウィリアム・ワイラー。タイトルロールにチャールトン・ヘストン。59年度のアカデミー賞では作品賞、監督賞を含む史上最多の11部門を受賞した。
1959年製作/222分/G/アメリカ
原題または英題:Ben-Hur
劇場公開日:1960年4月1日
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