最初の予告集からイマイチ感
放射線のパニック物として見始めたが学園ドラマののりで始まり拍子抜けだが面白い。吹替えやドイツの風景もいい感じ
警戒警報発報
ここから本題のパニックの始まり
と思っていたがこの映画は放射線の怖さを描いてはいるがパニック物ではなかった。
原発の啓発映画
主役のパウラカレンベルクの演技も良い
ドイツ人の頭の形が面白い
横スライド扉のタンスは斬新
★3.8
チェルノブイリ原発事故の翌年に発表され大反響を呼んだベストセラー小説を「レボリューション6」のグレゴール・シュニッツラー監督が映画化。高校3年生のハンナは、ほのかに想いを寄せていた転校生のエルマーにキスされ、彼も自分に好意を持っていたことを知る。しかし幸せは長くは続かなかった。近郊の原子力発電所で大事故が発生したのだ。町がパニック状態に陥る中、ハンナは必ず迎えに来ると言うエルマーの言葉を信じて待つが……。
2006年製作/103分/ドイツ
原題または英題:Die Wolke
配給:シネカノン
劇場公開日:2006年12月30日
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