山での快楽殺人もの
人の怖さ、残虐さを描いているものと思って見始めたが全くの期待外れ。残酷シーンはゼロ
一瞬、タイムパラドックスものか?と思わせる構成があり、楽しみにみてたのだがなんのヒネリも無かった。
役者たちは悪くない。なかなかいいキャラと演技ではあると思う。
オーストラリアの映画はこんな感じなのだろうか。アメリカの残酷な作品は過激で子供がみたら悪影響を与える恐れもあるほどの物があるのでそこはお国柄が出ている
悪役も何が目的なのかまったく意味不明
★2
キャンプにやって来た人々が恐ろしい「狩り」に巻き込まれる姿を描き、そのショッキングな内容がサンダンス映画祭などで物議を醸したオーストラリア製バイオレンススリラー。結婚の約束を交わした幸せなカップル、サムとイアンは田舎でキャンプをすることに。しかしふと気づくと、隣のテントの様子がどこかおかしい。荷物は置いてあるが人影が見当たらず、夜が明けても誰も戻ってこないのだ。不審に思い周囲の森を探しはじめた2人は、赤ん坊が衰弱して倒れているのを発見する。助けを呼ぼうとする2人の前に地元のハンターが現われ、赤ん坊の家族捜しを手伝ってくれることになるが……。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2018」上映作品。
2016年製作/89分/オーストラリア
原題または英題:Killing Ground
配給:クロックワークス
劇場公開日:2018年1月9日
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