お昼ご飯の後は海岸沿いの道「キャナリーロゥ」を歩いて1.5キロ先まで・・・
ここはかつてイワシの缶詰産業が栄えた場所で第二次世界大戦後、主に乱獲が原因で衰退してしまったそうです。
その教訓でこの周辺の太平洋は、国立海洋保護区として海の生態系が守られるようになり
同時に街にも活気が戻り歴史的なルーツを伝える人気の観光地となったようです。
かつての缶詰工場はレストランやギャラリー、ショップに改造されて、リゾートホテルや
世界有数と言われるモントレーベイ水族館があります(入場しませんでしたが)
ピューリッツァー受賞作家のジョン・スタインベックの小説「缶詰横丁」はここがモデルだそう!
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目を凝らして見ると岩と同化したようにイルカがのんびりと寝そべっている可愛らしい姿があちらにもこちらにも
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ハロウインが終わって11月21日はサンクスギビングデー
感謝祭のご馳走はかぼちゃと七面鳥
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WIFIを使いたくて工場跡のスタバ
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日差しが強く暑い中をまた桟橋まで1・5キロ歩いて戻るのは辛いので
フイッシャ―マンズ・ワースの入り口で降りたいと運転手に告げて市営バスに飛び乗ると
「シチズン(市民権)があればシニアは1ドル」と・・・私たちは2ドルのバス代
ここで降りるように促されてバスの出口に向かうと
乗り合わせた乗客の一人が指さして「その道を曲がって向こうがフイッシャ―マンズ・ワースだ」
親切に教えてくれたのでした。
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