続、デビル虎徹日記

黒ラブ虎徹とはは、そしてたまにちち。

羅臼の旅2

2016年09月15日 | 日記

北海道2日目

占冠からの道路は、通れない所あり高速を使ってとのトラック運転手さん情報らしく

帯広へ向かいました

帯広の有名店、とん田でぶた丼~

11時開店でほんの15分位過ぎての入店だったのに、空席少し

美味しく食べて外に出ると、並んでる人がどっさり・・

さすが有名店

 

そして、マルセイバターサンドで有名な六花亭本店へ

 木の奥に入口があります

 立派な入口 只、どこから入るのかと考える

 ひらけーごまのように自動で開く戸(入っていく人を見て分かったのでした)

大好きなんだけど、いつ帰るかわからないし、暑いし

はははおはぎを、ちちはどら焼きを買いました

上品な甘さでとても美味しゅうございました

そういえば、反対側に駐車場もありましたよ あらら

 

途中の様子です 車からの撮影

 川でもない所 泥のあとです

 

次は、池田町のワイン城

 

 地下のオールドビンテージワイン

 ワイン用のブドウ

 

足寄を通ると、銀行の角に小さな「千春の家」➡の看板

ちょっとミーハーのははは、

運転しながらみつけちゃいました

行ってみるでしょ~

バーンと立派な家の所に、松山千春の看板

家の前に人がいるので、恥ずかしくって

通り過ぎながらもしっかり見ましたよ

 

弟子屈の摩周温泉道の駅泊

北海道3日目

花がいっぱいできれいな気持ちのいい道の駅

虎徹にもやさしいとっても良い所でした

絶対おすすめの道の駅ですよ

足湯だけで温泉があれば最高なんですけどね

 虎徹まんぞくの顔でしょ

 いっぱいお散歩しました


羅臼の旅1

2016年09月13日 | 日記

8月31日酒田出発

目的は、北海道知床半島の羅臼町

 

20年前に行ってるのです

国営のキャンプ場があり無料(今は1日300円になってました)

それにすぐ近くには、熊の湯という温泉まである良い所だったのです

山の中ですけどね

昔、真夏なのに雨が降ってて肌寒かった

小さくなってご飯を食べていると、

漁師のおじさんが「イカ食べないか」「ホッケ食べろ」等々持ってきてくれるのです

親切に、「イカは、縦に切った方が美味しいの知ってるか」って切り始めるし・・・

何度も何度も海の幸をご馳走になって、

子供達はホッケ大好きになりましたね

羅臼のホッケは、特別に美味しいのですよ

 

いつかいつかと思いながら行けないでいた20年

出発3日前だったかも

行ける

今しかない

 

虎徹のことを考えると、

フェリーはほぼ12時間かかる秋田苫小牧間よりは、

遠いけど大間函館間の90分

料金はほぼ変わらないのにね・・・と思いつつ

酒田から大間まで450キロ位

虎徹のためならエーンヤコーラですよ

 

9月1日大間朝7時出港

テレビを見ると、

北海道が台風で大変なことになってる

川が氾濫したり橋が壊れたり畑が泥だらけになったり・・・・・

 

函館は快晴

ウニや貝がいっぱい

 

 金森赤レンガ倉庫を見て~

「ラッキーピエロ」って何ーーーー

気になるーーー人がいっぱい お腹いっぱいだし・・・・

あー、どんな店だったんだろ 心残りじゃ・・・・・・・・なんて・

 

 

洞爺湖で散歩~

支笏湖でも散歩~

 

そして、はは運転の時事件発生

広い道路を気分よくピュンピュン走っていた(人並みに)時、

突然助手席すぐ横に、大きな鹿の顔がバーーーンと見えた

ギャーーーーーー

ドンドンってぶつかる音がして

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

止まってバックミラーを見ると、鹿が動かなくなってた

左後ろから車に飛び込んできたようです

避けようがなかった

ショックで・・・

運転できなくなりちちに交代

近くの農園の人に話すと、「そのままでいいから」「車が大丈夫でよかった」って

よくあるらしいです

道路の管理の方に連絡してもらいました

それから暫く「鹿飛び出し注意」の標識は続いていました

後でむっくり起き上がったりしてないかな・・・

死んじゃったのかな・・・

なんてウジウジウジウジメソメソしていました

 

自然体験しむかっぷ道の駅に泊まり