出前授業Ⅱ

子ども向け電子工作&出前授業や
ツーリングなどの趣味のページです

お墓参り&四国道909Kmツーリング(11)

2020-06-22 08:42:05 | 日記

高知で宿泊したホテル 夕べはバタンキュウ〜

朝目が覚めて窓を開けると、今日も快晴^^/

これまでのルートをタイムラインで見てみよう

まず大阪からフェリーで東予へ

東予から松山へ走って柳井までフェリーに乗り防府へ

お袋の命日に合わせたお墓参りでした

松山に戻り、R56を南下 

松山〜八幡浜〜宇和島〜宿毛〜四万十〜高知と走ってきました

今回、親父の39歳の誕生日の記念の家族写真と一緒に走りました

1956年に親父が2眼フレックスカメラで撮ったものです

親父とお袋が今回の旅の多くの幸運を導いてくれた気がします

親父とお袋にありがとうの気持ち、届いたかなあ、、、

ロンツーに持参するのはこれらの充電器群

それに今回はマスクと消毒液も、、

朝食です^^/

棚田米のおいしいご飯

新鮮なちりめん丼にして食べよう

それに四国と言えばうどん!

この朝も少し欲張りました

お魚は本当においしいですよ

お腹いっぱい、エネルギー貯め込みました

出発です このホテルは駐輪無料でした

高知のホテル、またねっ!

ここまで出発してから600Km走っていました

高知市内を走ります

かつて名鉄に在籍し岐阜市内等を走っていたモ590形

現在はとさでん交通の590形として改造されて活躍中

名鉄時代のスカーレット一色塗りで目立ちますね

こちらは高知駅

東京都電7000形電車をモデルにした土佐電気鉄道600形路面電車ですね

現とさ電交通の路面電車はペイント電車が多いですね

さて、今回は先を急ぐのでゆっくり電車も見ずに出発です

二級河川 国分川を渡ります

この先R32北上コースです

市街地を抜け垰道になりました

香美市に入りました

他の車等を避けて小休止

このポールを利用して自撮りしよう

あ、写真で見るとお疲れ気味かな、、^^;

ちょっと休むとすごく元気が出ます

さて、行きますか、、、

鉄橋を渡ります 橋や鉄橋はワクワクしますね

工事で臨時信号付の一方通行が何箇所かありました

暑い中での作業は大変だなあ、、、

誘導の人に会釈して通過、会釈を返してくれて疲れが飛びます

土佐北川駅です 寄りましょう!

この駅は全国で指折りの鉄橋上の駅です

ふるさと林道だそうです

駅前と言ってもこんな感じです ここへ駐輪して、、、

川沿いに鉄橋駅へ、、

秘境鉄橋駅、土佐北川駅はどんな駅かな、、、

つづく、、、。

 

 

 


お墓参り&四国道909Kmツーリング(10)

2020-06-21 22:35:21 | 日記

松山から、八幡浜、宇和島、宿毛を経て、四万十へやって来ました

渡川大橋から四万十川の夕日を見ました

橋のたもとにある四万十川防災ステーション

四万十市では83種類のトンボが見つかっているそうです

トンボ自然公園もあるんですね

景色が良い渡川大橋です

バイクを橋のたもとに停めて徒歩で橋の中央へ行きました

宿毛線が渡る風景が見れる撮影ポイントのようです

橋の真ん中にある道路灯

ここで自宅までのコースを検索したらどうなるだろう

こんなふうになりました

高知へ出て、大歩危、小歩危を通り、吉野川沿いに徳島へ、、

なるほど、じゃ、そのルートで帰ることにしましょう

四万十川の流れ

きれいな水ですね

夕日が沈んできました

あ、列車がやって来ました

宿毛線のラッピング列車のみはら村号とだるま夕日号です

列車も見れたし、、と、渡川大橋を渡って帰りかけたのですが

夕日きれいだったなあ、、、

引き返すことにしました

再度橋のたもとに停めて徒歩で橋の中央へ、、

もう一度列車が来ないかなあ、、、、と思っていたら、、、

本当に来ました!

四万十川に映る窓を通す夕日が撮れました

鉄道写真家の中井精也さんもここで撮られたようです

列車は通り過ぎました

最後にいい風景が見れて、撮れました^^/

忘れることの出来ない風景です 来て良かったです

四万十川よありがとう 遠路でしたが来てよかったです

素晴らしい景色を見せてくれた夕日にもありがとう〜

沈下橋には行けなかったですが、四万十川を堪能して次に向います

この後どうしようかと思ったのですが無理せず高知で宿泊することにしました

夕飯は結局またファミレスです

ゆっくり上着を脱いでくつろぐことができるので

ファミレスはありがたいです

高知のビジネスホテルが予約できたのでナビ頼りで向います

途中の峠道 気温は22度です

今の時期最高です 冬なら防寒策が大変です

結局ずーっとR56でした

自動車専用道もあるのでPAで小休止

今、この辺です 高知までもう一走りです

6月の満月ストロベリームーンが雲に見え隠れしていました

さて気を引き締めて、もう一踏ん張り

夜道はフロントフェンダーにくくりつけたLED懐中電灯も点灯させます

これがよく効くんですよ

高知市内に入りました

次の角を曲がればホテルです

今日はバタンキューしよう〜

つづく、、、。

 

 

 

 


お墓参り&四国道909Kmツーリング(9)

2020-06-21 08:30:38 | 日記

一度来て見たいなあ、、と思っていた高知県の宿毛市にやって来ました

土佐くろしお鉄道(TKT)の終着駅ですね

ペイント列車も見ることができました

宿毛も見どころいっぱいのようです

ここでも幡多地域イメージキャラクターはたっぴーがお出迎え

付近のマンホールふた

次は四万十へ向います

あ、地元の幡多西部消防組合・宿毛消防署の救急車が通過

救急車は全国どこでも活躍中ですね 本当にお疲れさまです

 

やって来たのは宿毛湾港

ここに高知海上保安部 宿毛海上保安署があるんですね

訪れてみたかったところです

あ、向こうにお船が見えました

これは、宿毛市営定期船航路・沖の島航路の連絡船のようです

宿毛市のずばり「すくも」

全長約30m、総トン数82トンのジェットホイール船ですね

この辺りは足摺宇和海国立公園 海上から見る景色もきれいでしょう

さて、四万十へ向います

一旦四万十川を渡って、、

四万十町に入ります

真っ直ぐ行けば足摺岬なんですが昔行ったことがるので今回はパス

確か塩害防止でGPアンテナのエレメント径が30cmくらいあった記憶があります

そして四万十駅に着きました

あ、四万十という名の駅はないんですね

中村駅でした

土佐くろしお鉄道株式会社はここにあるんですね

駅構内

いろんな観光用の切符も販売されていました

ここ中村(四万十)は土佐の小京都ですね

観光協会の貸し自転車群

四万十川といえば沈下橋の風景が有名ですね

やあ、ここでもはたぴーに出会えました

はたっぴーは言語が堪能だなあ、、

トンボ自然公園も有名なようです

高知でよく見る坂本龍馬の形の案内板

高知西南交通の巡回バス

この辺りはまたゆっくり散策したいですね、、

じゃ、四万十川の風景を見に行きましょう

駅前を出発したら「清水サバ食べいでどうしょうが」というサバのモニュメント

次は素晴らしい夕陽に巡り会った四万十川の渡川大橋へ向います

つづく、、、。

 


お墓参り&四国道909Kmツーリング(8)

2020-06-20 10:26:37 | 日記

バイクツーリングで四国のこの辺りにいます

昼食をとりたくて道の駅に寄りました

地元の新鮮なお魚

おいしそうだなあ、、、

半額だから150円 安い!

タコもありました

宇和島と言えばみかんも有名ですね

じゃこ天は近所の人も気軽に買いに来ていました

おなじみさんが軽トラで、、、のどかですね

ほんとおいしそうです

道の駅に食堂が無かったので、結局食べる物といえばこれ

じゃこカツバーガーです ほおばっていただきました

食べながら前の道路を見ていたら、ありゃ、お巡りさんの旗ふりです

何だかわからないけど捕まった車がありました

一時停止違反かな、、、 私も気をつけて走ろう〜

じゃこカツバーガーだけの昼食を済ませ、出発です

R56をさらに南下 四万十市まで73Kmです

信号で停まってふと見たら、四国一周と書かれてありました

自転車で一周する人もいるんだなあ、、、すごいなあ、、、

結構抜いても次の信号で一緒になったり追い抜いたりする自転車があります

自転車は平均時速が18Km/hくらい、バイクは23Km/hくらいだから

そんなに変わらないですね

突き当たりを左、四万十へ向います

遠くの山に風力発電機群が見えました

あれ、一番左はブレードが一枚無いぞ、、、

、、、って、そんなわけないですよね

ズームで見たらありました 当たり前ですよね^^;

発電するかしないか判断したらブレードの角度を変えて風を受け

回転して発電するんですね

台風等強風の時は風の抵抗がないようにブレード角を変えて

フルフェザリングにして回転しないようにするんですね

余談ですが、小学生の時に作ったモーターボートが進まなくて困って

親父に助けを求めたら、スクリューの羽根の角度を考えてごらん

と教わったことを思い出しました

ちょっと角度を付けたら動き出して大喜びしましたね

海を見ながらそんなことも思い出していました

気持ちよく走ります

宿毛(すくも)まで33Km、四万十まで55Km地点です

電柱の支線にある黒いもの、、

ここには2個も、、、

ヘビや小動物が伝って登るのを防止するものですね

感電してショートして停電したら大変ですからね

お船の係留ロープにもありますね

あれはネズミ返しですね

そして宿毛市に入りました

相棒よく走ったねえ、、快調の相棒に感謝です

いえーい〜♫

バイクの食事も済ませました

ここまでで大阪の家を出てから436Km走っていました 

あ、時計は4:39ですね、、、って関係ないか^^;

そしてとうとう念願だった宿毛駅に着きました

前々から一度は行ってみなくっちゃなあ、、、と宿題だったところです

土佐くろしお鉄道宿毛線の宿毛駅の構内

一つだけの改札口

サイクリングが楽しめるコースがいっぱい

だるま夕陽も見れるようです

一日12便ですね 

一日の乗降客は500人くらいだそうです

あ、新型観光特急2700系気動車ですね

2600系が開発されましたが土讃線のカーブが苦手なことがわかり

実用化ならず、急遽2700系に開発バトンタッチとなったようです

2700系の乗り心地はいいようです

またこちらは、時の夜明けの物語という観光列車

中は全て凝ったデザインのラウンジになっていて旅が楽しめそうです

四万十檜の器のお弁当が5,000円、運賃は3,900円程度

2時間40分の高知の旅が楽しめるようです

宿毛市観光協会 描かれているのは国の有形民族文化材である

若衆組の見張りやぐら もう4軒しか残っていないそうです

四万十ヒノキはブランド品です

レンタサイクルで楽しめる観光地です

私は入場券を買って宿毛駅ホームに上がってみました

土佐くろしお鉄道の中村・宿毛線の沿線7市町村のラッピング列車の

土佐清水市号がいました

動画はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=SdiCXz7hnF4

https://www.youtube.com/watch?v=xAY_AhPwIjU

宿毛駅を見たら四万十に向います

つづく、、、。

 

 

 

 


お墓参り&四国道909Kmツーリング(7)

2020-06-19 22:12:13 | 日記

四国の松山からR53を南下、宇和島までやって来ました

予讃線の終着駅、宇和島駅です

駅前に宇和島で初めて走ったという蒸気機関車の複製が展示してあります

ピンクの警笛がかわいいですね

ピー♪ シュシュポッポ〜と走っているようです

宇和島城築城400年祭、鉄道唱歌誕生100周年記念で

当初の軽便鉄道で活躍したケ220という機関車の

復元モデルだそうです

ボタンを押すと走行音や、鉄道唱歌が流れます

動画はこちら※

https://www.youtube.com/watch?v=rB2szxwpdL4

当時を偲んで宇和島城をバックに合成してみました

当初の鉄道開通には地元の相当な努力があったようです

宇和島といえば闘牛ですね

一度闘牛も見てみたいものです

駅前のバスは、、

宇和島自動車 ローカルな色合いのデザインが素敵ですね

鯛飯も食べてみたかったですね〜

現在はいろんな観光列車も走っていますね

周辺の地図

宇和島はこんな場所です

駅構内をのぞいてみましょう

円形天井

あ、予土線の乗降口がバスのようなキハ32がいました

そこへ予讃線のN2000特急宇和海が到着しました

動画は上記※の前半にあります

ホームにあった牛鬼まつりのモニュメント

このホビートレインも一度見てみたいなあ、、

毎年7月22日〜24日に開催されという牛鬼まつり

今年はどうかなあ、、

今回は宇和島城も見なかったけど、、

駅前の看板で満足^^;

近所の商店街

そこのカラーマンホールふたは闘牛デザイン

近くのバス停が恵美須恵美須町(えびすまち)でした

大阪の日本橋は恵美須町(えびすちょう)です

宇和島駅を後にします 南国らしい雰囲気です

ちょっと走って道の駅に着きました

電気自動車のスタンドもありました

ドッグランも、、

お、じゃこ天   丸ポストも、、

おいしそうです

道の駅には食堂が無かったのでじゃこカツバーガーにしました

ここでしか売っていないそうです

売店を散策

へー、金魚なんかも売ってるんだ、、

どじょうも売ってましたよ

つづく、、、。