本日新製品ミニ四駆が発売されました
その名は「BaronViento JAPAN CUP2019」です
クラシックカーデザインの特別バージョンです
新製品の発売日に買ってきました
さて組み立てますか
箱を開けるとこんな感じ
おなじみの組立説明書が同梱されています
まずはシャーシから 見事な成形ですね
組立説明書はまずギアを組み込むようになっていますが、、、
タイヤの軸受けを差し込んだりシャフトを通す時にこぼれてはずれるので
この1番は後回しにして、、
まずはタイヤを組み立てておきましょう
片方に軸を差し込んでおきます
それから軸受けをランナーから外して
シャーシに組み込みます
このモデルには軸受けハトメがありませんね
ここで歯車を取り出して、、
組み込みます
説明書に従ってタイヤを付けましょう
このタイプはフロントモーターなので写真の左が前です
ここで金属パーツを確認して
スイッチ金具を差し込みます
あ、スイッチノブを先に付けておかなくてはならなかったですね
一度タイヤを外してスイッチノブを先に付けましょう
リア軸部のカバーを付けます
説明書のようにカチっと止めます
スイッチがうまく動くか確認しておきましょう
さて、モーターですが、今回は珍走競技会用に低トルクモーターを使用します
珍走とは遅い者勝ちという競技だからです
なるべくゆっくり走るミニ四駆に仕上げます
トルクは正規モーターの70%です
左が低トルクモーター サイズは同じです
ピニオンギアをモーター軸に差し込みます
こんな感じ
モーター台に金属パーツを取り付けます
金属パーツは2つです
これをモーターにかぶせます
そしてシャーシへ組み込みます
説明図をよく見て向きを確認します
エアロパーツをビス止めします
モーターカバーを取り付けます
ここもパチンです
次に水色の連結歯車を取り付けます
軸受け用に車軸受けと同じ部品を差し込みます
先にモーター固定カバーを付けてから
水色歯車を取り付けて
今のうちにグリスを塗っておこう
歯車カバーを取り付けます
ここもパチンです
リアガイドローラーバンパーをネジ止めします
リアのガイドローラーは幅広タイプです
ワッシャーを忘れないように入れます
こんな感じに仕上がります
シャーシ部ができました 左がフロントです
今回は遅く走る改造をするので単三電池の1本はダミーにします
これでモーターには1,5Vしか供給されません
しかもモーターは低トルク型で出力は70%
スイッチを入れると各タイヤは力弱く回ります^^;
電池カバーを付けましょう
シャーシ部完成〜♪
続いてクラシカルなボディを作りましょう
付属のシールを貼っていきます
シールを貼り終えた状態
メッキシールもあるので格好よくできましたね
リアビューも素敵です
ボディロックです
なかなかいい感じですね
ヨーロッパの街並みの写真をバックにイメージアップ
ボディのこの部分、バリをしっかり取っておいた方がいいですね
ミニ四駆とは思えない形
箱の写真のように幌の屋根を茶色く塗るといいですね
これで珍走競技会に参加するのが楽しみですねっ!