親父の一周忌で山口県防府市のお墓に向かっています
連休でホテルがとれなかったので、下松市のホテルに宿泊しました
ホテルからの風景です
心配していた天気が良かったのでラッキーです
お袋が得意だった小鯛の南蛮付けに似ているなあ、、
朝焼けがきれい 晴れてよかったです
宿泊したホテルはオープンしたばかりの新しい建物でした
最近の非常ベルはLED
昔からのあのとがった赤いランプがありません
エレベーターの中にどうして下松って地名になったか説明がありました
七夕に松に星が降り、降り松〜下松になったそうです
JAFのジープも見えました この辺りも冬は雪が積もるのでしょう
以前雪で墓参りを断念したことがあります
朝食中に地元のパトカーが見えました
横のPOLICEの文字は大阪より小さかったです
ちょうど手すりに隠れて見えませんね
後ろのバンパーには書いてありませんでした
地域によってデザインが違うんですね
ホテルを出発
バイパスの高架下には強力な鎖 これで落下を防ぐのか、、、
徳山東から高速に乗ります
防府東で降ります
懐かしい佐波川
まず、防府天満宮方面へ
防府天満宮に着きました
鳥居の前のマンホールふた 佐波川の清流を表現しています
防府天満宮の入口にある観光の街の駅 うめてらすにやって来ました
ここでも外国語
お土産がずらり〜 観光&お土産で成功した事例ですね
防府には航空自衛隊もあるのでこんなコーナーがあります
バイク用に買いました
お袋は戦時中防府基地で働いていたそうで、
隼戦闘機等の生産に従事していたそうです
出来上がった隼を押して滑走路へ出した話をしていました
なのでこれも記念に買いました
この街の駅に来た目的はこれです
山口県にいた頃、お醤油は一馬でした
一時親父が雑貨店をやっていたころ一馬のマークを描いたマツダの
オート三輪がやって来て、木箱に入った一馬の一升瓶のお醤油を
運んで来ていました
一馬が懐かしくてネットで本店に質問してここを知りました
私にとってこれがとても懐かしい一馬のマークです
山口県でも「すごい」の意味で「ぶち」を使いますね
親父とお参りしたことも思い出します
さて、お墓に向かいます
防府市役所 ここでは両親とも戸籍謄本などでお世話になりました
お袋が幼少の頃遊んだという桑の山
お墓の手前で腹ごしらえしてから、、、
お墓に着きました オニヤンマがいました
向島の見える山の上です 手前が防府基地です
お墓の掃除をして、、一周忌を済ませてから
再びお墓まで登って、お経を上げてもらい
無事分骨作業を終えました
ずーっと気になっていた分骨もやっと終えることができました
さあ、大阪に戻りましょう〜
連休だから混んでいるんですね
山口県でもう西宮〜宝塚の渋滞表示がありました
帰りも宮島SAに寄ろう
ここで一休みです
広島は何と言ってもかきかな、、、
大山の乳製品も多いですね
連休なので賑わっていました
つづく、、、。
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