当局は、毎年8月最終週の土日に開催される オール佐賀コンテスト ( JARL 佐賀県支部 主催 )には、2022年から毎年山口から乗込み参戦しており、今年で4年連続となりました。
★ 当関連ブログ記事 ➩ 唐津市天山から「オール佐賀コンテスト」
佐賀コンテスト遠征で気になっていたのが「古湯温泉 」(佐賀市富士町) と 「 吉野ケ里遺跡 」(神崎郡吉野ヶ里町、神埼市) 。
長崎道・佐賀大和インターから唐津市へ抜ける国道323号線と、天山(移動運用先)へ向かう県道37号線の分岐点の丘に立つこのホテルは「 古湯温泉ONCRI 」。 ここは日帰り入浴客も受け入れてくれるので、遠征の際には利用させてもらっています。
背振山の麓で時を忘れ自然と寛ぐ ー 佐賀の奥座敷でぬる湯に浸かる、湯治リゾート(旅行サイトのキャッチコピー)
前置きが長くなりましたが、10月16日 水曜日、この「 古湯温泉ONCRI 」に、3連休明けを狙いスポンサー付き(XYL)で1泊してきました。日帰り入浴なら「 無線(銭)旅 」でも立ち寄れますが、ホテルに宿泊となるとスポンサー様が欠かせません!( hi )
「ONCRI/おんくり」とは、頂戴したご恩を誰かに送る、その方がまた誰かに・・・という、"恩送り”・”感謝の連鎖"を意味をします。(ホテル公式サイトから)だそうです。
佐賀コン遠征で見つけた「 古湯温泉ONCRI 」ですが、いやぁ、ホント良いお湯でした〜
翌、10月17日 木曜日。もうひとつ気になっていた「吉野ケ里」へ行きます。遺跡群のある「 国営 吉野ヶ里歴史公園 」へは、古湯温泉から車で30分ほど下道を走れば <とうちゃこ> できる近さです。
今年の佐賀コン遠征の際には、宿泊費が安くて移動先の天山からも近かったので、ここ吉野ケ里町内のビジネスホテルに宿泊しました。でも当然ながら観光はしていません。なので、全国的にも超有名な「 吉野ケ里遺跡 」ですが、実際に訪れるのはこれが初めてとなります。
△ 吉野ケ里歴史公園 音声ガイドマップ( 有料)
吉野ケ里町と神埼市にまたがる吉野ヶ里丘陵にある これらの遺跡群は、なんと " 東京ドーム25個分 " もの広さがあるそうで、「 吉野ヶ里歴史公園 」を " ちょっと見〜 " のつもりで来園したのですが、想像を超えた遺跡群は見どころが満載で、しかも想像以上の広さだったで、結局 90分以上も公園内で過ごしてしまいました。
この広大な公園内を、ただ歩くだけではもったいないし、説明看板だけではわからないので、音声ガイド(有料)を利用しながのら散策がオススメです! 古(いにしえ)の時代に想いを馳せてみましょう~
ちなみに山口へ帰ってから知ったのですが、10月15日 火曜日(つまり 旅に出る前日)まで、佐賀県では「国民体育大会」から「国民スポーツ大会」に名称が変わった SAGA2024 国スポ が開催されていたようです。そういえば、道の駅とかに 「SAGA2024」のグッズがたくさん置いてありましたが、そういうことだったんですね。知りませんでした・・・
以上、" 佐賀コン " 遠征で気になった「古湯と吉野ケ里」に、スポンサー付きで行ってきた! というお話しでした。
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