9連休も終わってしまいました。
あれもやって、これもやってと計画していたものの半分くらいしかできず、達成感より不完全燃焼って感じです。
年々やることが段取り良く出来なくなってる気がします。年なんですかねぇ。
ずっと畑の重労働(?)が続いたので、残りの一日は家でのんびりしたいと、土曜日に帰って来ました。
高速道路が混むと嫌なので、お昼頃出て、途中の道の駅で海苔巻と大福を買って、運転しながらの車中食。
「おっ、連休中2度目の外食」と夫が言ってましたが、これも外食って言いますか?
おかげで、渋滞にはまらず、順調に帰っては来られましたが。
さて、長期に家を空けて、一番気になっていたのは金魚の福ちゃん。
バケツにいっぱい水を汲んで入れておいたのですが…。
福ちゃんは、もう何ヶ月もお腹が上になって転覆したままです。
しかもあまり動かず、じっとしたまま。
一見すると、生きてるのか死んでるのか分かりません。
帰ってから先ずは福ちゃんの所に行き、「福ちゃぁ~ん」と呼ぶと、バケツの中でヒラヒラ泳ぎ出しました。
ああ、良かったよ~。
さっそく本来の福ちゃんの鉢に、新しく水を張って移し、エサをやったら元気に食べました。
逆さのままでも、食欲は旺盛! 何はともあれ、ひと安心。
日曜日は、彼も彼女もずっとこんな感じでダラダラしてました。
「いずれ向こう(房総)に移住するの?」とよく聞かれます。
どうなるのかまだ考えていません。
仕事を辞めたら、自宅では何もやることが無く、こんな感じで一日ダラダラしそう。
房総なら、庭仕事と畑仕事でやる事がいっぱいあって、退屈しないだろうし、健康的に日々暮らせそうな気がします。
だけど、自宅の方には気心知れた友人、知人がたくさんいるけど、房総の方には私達の親世代や子供世代の人達ばかりで、同年代はほとんどいないみたいなんです。それはちょっと淋しいですよね。
なので、どちらも捨てがたいのです。
割合が逆転したとしても、今みたいに行ったり来たりが心地よい暮らしなんですが、果たしていつまでそんな贅沢な事ができるのか?
成り行き任せというところです。
種を蒔いたポットは自宅に持ち帰りました。
もう芽が出ているのもあります。
札を付けてないので、本葉が出るまで、何の芽だか分かりませんが。