まだ残暑は続くと思われますが、『暑さ寒さも彼岸まで』の言葉通り、気温が少し下がるという予報だったので、昨日から房総に来ております。
6月の中旬に義母と義姉を連れて来て以来。草刈りは6月初旬にしたきりなので、3ヶ月半放置したまま。
心配で心配で早く来たかった半面、想像すると恐ろしくて、いっその事あと3ヶ月放っておこうかという気持ちにもなっていました。
さて、実際どんな風になっていたかと言うと…。
まず、坂道をバックで降りて車を停めるんだけど、ジャングルになっていて左右の幅も分からない、草丈も分からない。
一体どれだけ車が草に沈んでいくのか…。
「きっと車のお腹こすっちゃうね」なぁんて呑気に想像していた絵とは、まったく違う恐ろしい光景。本当はこのまま引き返して家に帰りたいくらい途方にくれました。
取りあえず、車は近くの空き地に停めて、車が入るスペースを確保するため、ふたりで雑草を踏み踏み、踏み踏み。
なんとかそこだけ草を倒して車を入れました。
この草の中、荷物と犬を降ろしました。
玄関へのアプローチもこの有り様。
ツルバラはツル雑草に覆われ…。
もう少しで家の中まで雑草が入るところでしたよ。
このジャングル。どこから手を付けていいやら。
優先順位は、草刈りに必要な刈払い機や一輪車が入ってるコンテナまでの通路確保。
夫が刈ってる間、私はドッグランの草を取りました。
防草シートを敷いた上に人口芝を敷いてるので、簡単には生えないはずなのに、フェンスを越して侵入する草や、人工芝を突き抜けて生えてる草。
万太郎さんじゃないけど「おまんはどこがから来たんじゃ?」と問いたくなる。
こんなですよ~。まあそれでも人口芝でセーフでした。
家の中のカレンダーが放置期間を物語っていました。トホホ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます