碓氷峠めがね橋

今は廃線となっている碓氷峠鉄道

しかし、すべてが消えてしまったわけではなく
かつて使っていた橋が今でも名所として姿を留めています。

第六橋梁



第五橋梁



第四橋梁



小さくても味のある橋梁を経て
最も大きな第三橋梁

通称めがね橋



裏から


明治25年竣工のとて鉄道が誕生して間もなく作られた橋です。
現在は重要文化財となっており、
橋の上はアプトの道として開放されています。





トンネルの中も



入ることができます。



車で来た手前、通過することはできなかったけれど
結構奥まで行ってみました。

今ほど技術力が発達していない時代に
これだけのものを作るのは本当に大変だったろうなあ…

<中山道六十九次>18番目 軽井沢宿

軽井沢の旧軽銀座のあたりが、軽井沢宿だったらしいです。

言われてみれば、

つるや旅館があったり



焼だんごで有名なちもとがあったり



碓氷峠の力餅があったり



名残は十分にあります。。。

碓氷関所

上野国の中山道の松井田宿と坂本宿の間にあった関所

碓氷関所



江戸時代、箱根関所とともに最も重要な関所だったそうですが

しっかり復元されている箱根関所に対し、

こちらは、この門がこじんまりと残っているだけ

観光名所化に地元の人も頑張っているそうですが

なかなか難しそうです