(九州)
朝、施設より電話があり「都合によっては、本日お迎えに行くかも」
そんな電話で、施設の主治医にお会いして話を聞くことになり、先生の話を聞いてきました
施設へ移ってからのこれからのこと・・・・
その後母のところへ行ってきましたが、いつものように寝ています
大きな声で声をかければ起きるのですが、何となくためらいもありじーっと座って母の顔を見てました
98年・・・よく頑張ってきたなーと
少し時間があっらので、以前母を連れて行ったことのある海の見える松林へ行ってきました
今日は波もなく静かで平穏な海でした
午後4時、母を迎えに施設の方が病院へ来てくださいました
病院の方との打合せの後、母をベッドへ移し替えて施設まで運んでいただきました
施設へ着くと、腰痛や床ずれのないようにとエアーマットを敷いたりクッションを準備して頂いたり
至れり尽くせりの体制で迎えていただきました
少し刺激があるようにと、たえず話しかけて頂いたり、テレビをつけたりと心遣いが嬉しかった!
母は古巣へ戻ってホッとしたようで、穏やかな顔をしてました
これからのことは神のみぞ知る・・・ですが、このような居心地よい場所で母を見ていただけることに感謝です
全てをお任せして、母のこれからが穏やかに過ごせるようにと願いつつ戻ってきました
主のいない庭に咲いた花もちょっと寂しそう
施設の方の計らいで明日の退院が今日になりました
台風で私の戻りを心配して頂き、お陰様で私も最終便で台風の影響もなく戻ることができました
また行くようになりますが、少し体を休めて体調を整えます