ヨシです。
シンガポール編②
12月クリスマス前に2回目のシンガポール。
ネットで調べると、社交ダンスのパーティは見つからず、
サルサ関係が多くスウィングが少しタンゴが 何件かありました。
それで今回の1つ目は、Fullerton Hotelという大きなホテルのPost Bar というラウンジ、
1人ワンドリンク付き20ドル(約1650円)、Latino Nightというタイトル。
21:30ごろまで少しずつフロアで踊る人が増えていき、サルサとバチャータが流れていましたがメレンゲは全くかかりませんでした。
立派なホテルのラウンジですが、踊りに来てる人達はそれ程オシャレはしていません。
結構顔なじみらしき人達がお互いに挨拶していました
シルバー の派手な裾短めなセクシーレディースが3人いましたが誘いにくいのか誰も誘わない。
こイベントは、サルサ、バチャータ、アルゼンチンタンゴをやるとネットでは書いてありました。
私は踊らずダンスフロアをチェックしながら、
ウエイターのおじさんに明日行くマレーシア のバスでの行き方を根掘り葉掘り聞いていました。
21:30バンドが入ったと思ったら歌手がいきなりメレンゲを歌いだし、
結構皆さん踊っていました。そして殆どは移動せずにその場で踊っていました。
殆どスウィングとサルサのステップを使って、時々くっついて体をくねらせていました。
そして又サルサとバチャータが3曲づつ交互に。
結構皆さんステップは知ってるようでした。
私がいる間タンゴがかからなかったのは残念でしたが、誘えそうな女性を探して1曲だけサルサを踊りました。
私と踊った女性は、ターンはそれ程反応できませんでしたが、腰がしっかり動いてラテンの雰囲気が充分に出ていました。
やはりラテンは腰が動かないとラテンにならないなとつくづく思いました。
1人中南米の男性(先生と思う)がいて、余分な力が入らず女性に合わせて無理なくリードしていて、
長年踊り込んでるという感じがよくわかり、私もこういう風に踊りたいものだと思いました。
サルサも踊れる人達はタンゴも踊れるのだろうかと見たかったのですが、タンゴが一曲もかからないままその場を出ました。
一般的に、サルサ、バチャータ、今流行ってあるキゾンバを踊っている人達はタンゴはやりませんが、逆もそうです。
JSDCの人達のようなアメリカンもサルサもタンゴもやる人達は中々いませんが、NYでは結構いました。
当然な事で、JSDCは私がやってきたNY のやり方を取り入れています。
続きます。