世界のペアダンス 体験記 Helsinki (ヘルシンキ)フィンランド’編②
ヘルシンキ滞在2日目
前日のマリアン先生からの情報で、夏の間だけヘルシンキのオペラハウスの近くの大きな公園の一角で、
毎週火曜午後4〜7時でリンディホップのパーティがあるということでした。
私がリンディホップにはまっていたのは25年も前。今では殆ど1歩のスウィングしか踊っていません。
私はいつもの様に草履で出かけ、湖の岸を裸足でカモのフンを避けながら歩きながら会場に着くと40人くらい踊っていました。
周りで沢山の人も見ていました。 円形のウッドフロアがあり、バンドも入っていました。色んなスウィングジャズが流れていました。
人によっては、一歩のスウィング、三歩のイーストコーストスウィング、リンディ、プルース、パルボアなど色々スウィング系のダンスを踊っていました。
ここではウエストコーストスウィングで踊ってる人はいませんでしたが、マリアン先生に聞に聞くと踊る人は少ないですがいるそうです。
ここも無料で、ある女性がボランティアで毎年主催してやってる様です。
私は2人女性と少し踊った程度でマリアン先生に質問ばかりしていました。
ここでは私は裸足で踊っていましたが誰も気にしてない感じでした。
皆さん結構踊り込んでるなと思っていると、ここにも来てくれたマリアン先生曰く、この場所には沢山のダンスの先生も来てるとか。
マリアン先生の生徒さんも何人も来てたようで、そのカップルを見るとアドリブを入れてリンディホップを踊っていました。
どのダンスでも言えますが、アドリブを入れれるというのはかなり踊りこんでる人です。
マリアン先生はリンディホップもできるのかとちょっと驚きで、実際教えてるクラスを見てみたいと思いました。
ここは野外だから夏だけ開催のパーティとのこと、夏以外は夜が長くて寒い北欧では夏を思いっきりエンジョイするそうです。 又毎週日曜はここでサルサのパーティがあるそうです。 アルゼンチンタンゴのコミュニティもあるそうですが余り大きくはないということです。
服装はというと、皆さん全然気にしてる感じはなく楽な夏の服装でした。ヒッピーみたいな感じの人達もいました。
ここでは男性から誘っている様で皆さん本当に楽しんで踊っている感じでした。
又見晴らしが良い場所なので音楽だけ聞いて楽しんでる人達も大勢いました。
では又。
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