以前大切にしている絵本を見つけて
破れた所を補修したりしています。
(著作権を侵害する目的ではありませんのであしからず)
一番のお気に入りは
『まっちうりの少女』
この絵本は特別に大好きでしたが
他にも沢山あったので、整理しています。
可愛い挿絵の作者が分からないのですが
これも何度も何度も眺めていました。
『おやゆびひめ』 お人形さんみたいです。
おやゆびひめ が眠っているクルミのベッドと花びらのふとんも憧れでした。↓
ちょっと意地悪な虫たちの帽子が可愛くて
虫を見かけると帽子をかぶってないかなあ・・・なんて思っていました。
こういうのを見ていたから自然が好きなのかもしれません・・・逆かな?
自然が好きだから何度も見てたのかな・・・
ハッピーエンドが嬉しかったのと
毛皮の付いたマントにも憧れていました。
そして
人形が可愛い『ぶれーめんの おんがくたい』
人形と挿絵の作者は『まっちうりの少女』と一緒みたいです。
特に猫がお気に入り
そしてやっぱりハッピーエンド
幸せの条件を3つ挙げるとしたら
安全で暖かい部屋、おいしいご馳走、そして家族(仲間)・・・かな
さらにもう一冊とっても好きな絵本
『いそっぷものがたり』
今改めて見ると、生きるためのルールみたいなお話が沢山詰まっていて
なるほど~~と思うのです。
ひとつひとつのお話が挿絵とペアになって心に残っています。
『きつねの まけおしみ』
美味しそうな葡萄と
樹にも顔があって、森にいてもさびしくは無いんだ・・・
そう思っていました。
・・・お話の意味じゃなくて・・・そういう所を見てたっけ(>_<)
『ありと きりぎりす』
これはアリのズボンとか触角が可愛いなあ・・・
そしてやっぱり最後は暖かい家と美味しいご馳走と家族
このお話に出てくるキリギリスみたいな人を知ってるぞ(>_<)
そしてお話はよく覚えていなかったけれど
この絵の雰囲気がとても好きだったのが↓
蝶や花がとても不思議で美しいのです。
これもすごく印象に残っているお話です。
『いなかのねずみ と まちのねずみ』
このおじさん・・・すごく恐かったです。
安心して暮らせる家が一番ですよね。
ほかにも 『北風と太陽』 は
事故や問題が起きると
何でも厳しく禁止しちゃう人に見て欲しいなあ
ちょっとノスタルジックな気分に浸れて
夢や思い出がいっぱい詰まっている
古い絵本が大好きです。
国立図書館には古い絵本が貯蔵してあるそうですね。