検診でエコーの結果-肝臓腫瘍疑い-(3)完

じゃすみんじゃす子です。川崎市中原区で5歳児子育て奮闘中です。

前回つづき。

そして、1/4。
MRIの検査中のはずが、、、あっという間に帰ってきた。おかしい。そんなに早く終わるはずがない。MRIは、結構時間を要すのだ。
本人にきくと、MRIに入る時にヘッドホンで聞かされる音楽がイヤだったのと、狭いし縛られてて、吐き気がしてとてもじゃないけど、耐えられず、検査中止になったらしい。
入ってすぐ、ナースコール押したらしい。
血液検査だけされて帰ってきた。

ああ、、これでまた先延ばしかな、、
つらい、、、

1/11。
ドクターが若い女医さんからかわってたらしい。血液検査結果を持って帰ってきた。
HCVやHBの検査に加え、Pivka-2までも、、検査項目に入っていた。Pivka-2といえば、肝臓ガンの腫瘍マーカーだ。

MRI受けてないのに、どおりで、お金が高いなと思った。本当に必要な項目だったんだろうか、、。まあ、結果は、全く問題なしで、安心はできたのだが、、。
そして、次回検査は、どうなったかというと、血液検査問題ないし、エコーを一か月後にするのでいいと思うと言われたらしい。
で、予約が一か月後の2/8。

2/8エコー検査。

気になる検査結果！！！！！！
！！
！！
！！
結果は、シャドー。！！！！！
どうやら、夫の肝臓は血管が影になって腫瘍に見えやすいようである。

はあ、、。

要するに全くもって問題なしだ！

要するに、検診の時のエコーの検査がいまいちだったと思ってしまう、、。きっと、肝臓専門でないドクターで、わからなかったのだろうな、、。
エコーは、エコー本体の性能やドクターや検査技師の腕によってもとてつもなく左右される検査なのだ、、。

にしても、、、

あー、よかった！！
何もなくて、本当によかった！！！！！

てか、、
やっぱり最初に再エコーが正解やったやん！この遠回りは何？と、思ってしまう、、。
もちろん、本人禁酒したり、食生活かえたりできたのは、よかったと思います。

けどね、、ほんと、けどね、、

どんな思いして生活してたと思うてるん？！
ほんまに儲けや自分たちの主張しかとおさへんドクター、患者の言い分は無視のドクター、、あかんわ！！

とまあ、こんな感じで、肝臓の腫瘍疑い問題は、解決したのでした、、、。

お疲れ様でした。
よかったね！